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練習場には何本持っていく?本数を制限して実りのある練習を!

練習場に行くとき、皆さんはクラブを何本持っていきますか?

“え! キャディバッグごと持っていくよ”という人がほとんどだと思います。

私は3本くらいしか持っていきません。

そのほうが実りある練習ができるような気がするのです。

テーマを持って練習を!

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せっかく練習場に行くのだから、単にボールを打つだけではもったいないです。

当たり前ですが、何かテーマを持ってボールを打つことが「練習」です。

しかし、明確なテーマを持って練習している人はどのくらいいるのでしょうか?

スイングの課題や特定のクラブについて、何球もボールを打つことでスイングの修正やナイスショットのコツをつかむことが「意味のある練習」だと思います。

たくさんのクラブを打つ誘惑

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キャディバッグごと練習場に持っていくと、「このクラブも打ってみよう」と、たくさんのクラブを打ってしまい、結果的に何の練習をしに来たのかわからなくなったことありませんか?

せっかく練習場に来ているのだからと、いろんなクラブを打ちたい衝動に駆られることがあるでしょう。

そんな誘惑に負けていると、結果的に練習の意味合いが薄れると思うのです。

テーマを持って練習をするには、持っていくクラブを制限したほうがいいのではないでしょうか。

練習場にはクラブ3本で!?

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あれもこれもといろんなクラブを打って、特定のテーマを集中して練習してない人が多いのではないでしょうか。

練習で特定のクラブや課題に向かい合うには、クラブを限定した練習をしたほうがいいと思うのです。

そのために、練習場にはキャディバッグごと持っていかず、ドライバー、アイアン、ウェッジの3本ほど選抜したクラブを持っていけば、スイングの課題や特定のクラブを集中して練習できます。

極端に言うと、クラブ1本で練習場に行ってもいいと思います。

以前、上級者の方とお話しした時、その方は2時間打ち放題をウェッジ1本で練習すると言っていました。

せっかく練習するなら、実りのある練習したほうがいいです。

そのための工夫として練習場にもっていくクラブを見つめ直すということが大事だと思います。