ライフスタイル
亜月
ゴルフ場のお昼ごはん、何を食べる?身体に合わせた食事を摂ろう
こんにちは、ライターの亜月です。
汗ばむくらいに天気の良い日が続き、毎週のようにゴルフに出かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ゴルフ場での楽しみの一つと言えば、レストランで食べるお昼ごはん!
皆さんは何を食べますか?
ゴルフ場のレストランメニューは豊富で楽しい
私は食べることが大好きなので、ゴルフ場でのお昼ごはんは、その日一番の楽しみです。
バイキングでいろいろな料理を食べることも楽しみですし、毎月同じゴルフ場に行って、変わっていくオススメメニューや季節メニューを食べることも楽しみです。
暑い夏は冷やし中華、寒い冬は味噌煮込みうどんなど、私は麺類主体になってしまうのですが、去年の冬は、しっかり煮込まれたどて煮を一人鍋の形式で出すゴルフ場があり、そのおいしさに感動しました。
けれど、後半のスタート時間が決まっている中、あまり迷っていると大変ですよね。そんなときは、どうするのが良いでしょう?
迷ったときは「身体の声」を聞いてみて!
ゴルフ場にある様々なメニュー。もし迷って決められないときは、自分の身体の声に耳を傾けてはいかがでしょうか?
前半を回って疲れてしまった人は、スタミナの回復を図りましょう。
それには、炭水化物が効果的!
近頃は低糖質ダイエットが流行っていますが、筋肉を動かすのに、炭水化物は欠かせません。
特に腹持ちの良いごはんをメインに、ビタミンB1を多く含む豚肉を使った、豚の生姜焼き定食などを選ぶと良いかと思います。
また、思考力を維持するためには、EPAという成分がオススメです。
EPAは青魚や、マグロやブリなどにも含まれます。サバの味噌煮定食などで摂取すると良いでしょう。
食べ過ぎNG!後半に向けての調整を
どんなおいしい食事も、食べ過ぎては苦しいだけ。
まして、後半からもハーフをプレーするとなると、おなかがパンパンになってしまうと、身体が回らなくなってしまうかもしれません。
おいしいものをおなかいっぱい! と思うかもしれませんが、あくまで休憩中の食事。
午後に向けて、体力と気力を養い、十分にゴルフを楽しんでくださいね!