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PAR RUSH 01
“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」を紹介する~第3回
久しぶりのゴルフ飯「カレーライス」を紹介するシリーズの3回目です。
カレーライスのシリーズ見てます! あれは好きですよ! なんて言葉をもらって、今回も頑張って「カレーライス」をおいしくいただきました。
今回も関東の2ヶ所のゴルフ場の「カレーライス」をご紹介します。
目次
神奈川県「レイクウッドゴルフクラブ」、絶妙な味でこれはうまいと絶賛!
今回も、昼食メニューのカレーライスのすぐ下にカツカレーが載っていて、少しそそられましたが、グッと我慢してカレーライスを頼みました!
レイクウッドの昼食は、「湖畔亭」というクラブハウスとは別棟のお食事処があり、そこでカレーライスをいただきました。
さて、味の前に、カレーライスにミニサラダとコンソメ味のスープが付いています。ご飯の量が少し少なめでした。
カレーの味ですが、ベースはビーフですが、大きな肉が入っているのではなく、かなりルーに溶け込んでいる感じで、固すぎず柔らか過ぎずちょうど良い感じでした。
最初の一口、二口は甘いか? と思いましたが、食べて行くと辛さも出てきて、それがとても良い感じで、これまでのカレーライスの中では一、二を争う味です!
湖畔亭でいただくカレーライスは、景色も加わってまた格別でした!
このカレーライスのお値段は1440円です。コスパ的にはやや微妙なところです。
ただ、湖畔亭の客席はゆったりとテーブルが配置され、大きな一枚ガラスの窓越に、池を挟んで東コースの18番のフェアウェイとグリーンが見えます。
この景色も素晴らしいです。
従って、この値段もしかたないかと、思いました! 一つだけ不満はご飯の量が少ないことでしょうか。
今回もおいしくカレーライスをいただきました。
千葉県「我孫子ゴルフ倶楽部」、名門コースのカレーライスの真髄を味わいました!
我孫子GCのカレーライスは、これぞ名門コースで提供されるカレーライスでした。
シックな落ち着いた雰囲気のレストランで、メニューからカレーライスを探すと、そこには2種類のカレーライスが掲載されていました。
写真もない単に金額だけが書かれたシンプルなメニュー表ですが、今回は「我孫子GC特製カレーライス」をいただきました。
ご覧のとおり、サラダとらっきょう・福神漬けが付いています。
その味は、色は濃い目で最初の一口は普通の辛さだと思いましたが、少しずつ辛さが出てきて、濃厚な味が感じられます。
パンチが効いているという感じではなく、一口ずつをしっかりと味わえるカレーライスでした。
なお、サラダにポテトサラダが添えてあったのは、私自身が好きなこともあり、とてもうれしくなりました。
ご飯の量も含めて、昼食としては十分な量だと思います。
前半のハーフを終わって前の組と少し開くと、昼食時間が短くなりますので、この量が適切だと思います。
この内容で、我孫子GC特製カレーライスの値段に仰天の980円!
写真のとおり、シンプルな料金表です。でも、驚いたのはその値段です。
980円という金額は、“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」を始めて以来の最安料金です。
また、辛いのが好きな方には、若鶏のカレーライス(辛口)が用意されています。
我孫子ゴルフ倶楽部は、平日でもプレー料金は高いですが、このカレーライスの料金は、極めてリーズナブルでこれもうれしくなりました。
以前に、日光カンツリー倶楽部でプレーした際にカレーが800円程度だったことを思い出し、名門コースは食事が安いなぁ! と感じました。