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ライフスタイル

こみにょん

あなたは大丈夫?ついついやってしまう「スロープレー」な行動

こんにちは! ライターのこみにょんです。

ラウンド中に前の組のプレーが遅いなぁ〜と感じて、ついイライラしてしまうことってありますよね?

「私は気を遣っているから大丈夫」と思っていても、実は無意識のうちにスロープレーの原因となる動きをしてしまっていることもあるものです。

では、どんな場面で何をすると(しないと)スロープレーとなってしまうのか、それがどのくらい時間をロスしてしまうのか、チェックしてみましょう。

<まあまあ誰でも気が付く編>

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1.素振りの回数

たまに、素振りをまったくしないで打つ「せっかちさん」も見受けられますが、プレーファストとはいえ、ミスの確率も高くなるので推奨はしません。

自分の打順が来てからの素振りはせいぜい2回までにしましょう。

1回の素振りで約5秒かかるとして、平均スコア100の人ならショットは約60回。

5秒×60回=300秒=5分

これを1組4人全員が行ったら

5分×4人=20分ものスロープレーになってしまいます。

アナタだけが素振りを1回減らすだけでも5分前後の時間を縮めることができるのです。

2.アドレスしてからスイング開始までの時間

これも素振りの回数に似ているところがありますが、アドレスしてからお地蔵さんのようにしばらく始動しない人っていますよね?

いろいろ考え込んでしまってなかなか動き出さずに周りの人に「あの人大丈夫か?」と思わせるタイプ。

アドレスに入ったらあとは無心でスイングするのみ!

これもお地蔵さんを3秒縮めるだけで3秒×60回で約3分のプレーファストになります。

<わかっちゃいるけどやめられない編>

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3.グリーン周りの気遣い

グリーンでは一番カップに近い人がピンフラッグを抜くのはマナーですが(2019年以降は抜かなくてもOKになりました)、問題はカップインした後の行動。

先にカップインしたのに、その後の他のメンバーのパターをただじっと見てるだけの人、いませんか?

ほらほら、グリーン周りのには自分のクラブだけじゃなくて他のメンバーのクラブもあちこちに置いてあるじゃないですか。

それをさりげなく拾ってあげたり、カートに近い位置に移動してあげたりするだけでもホールアウトした後のカートまでの移動時間を10〜20秒は短縮できるはず。

18ホールで3〜6分のプレーファスト。

しかもそのさりげない優しさでアナタの好感度もアップ。

あ、もちろんホールアウト後のカートまでは小走りが基本ですよ(足腰弱い人は無理せずにね。ただしグリーンから出るまでは走っちゃダメですよ)。

4.カートに着いてからの行動

ホールアウト後のカートでゆっくりクラブをバッグに入れてからカートに乗る人も多いかと思いますが、コレなにげに15〜20秒くらいロスしています。18ホールで4〜6分。

カートにはクラブを持ったまま乗り、とりあえず次のホールに移動しましょう(あ、前席の人は運転する人のクラブをさりげなく持ってあげたりなんかすると好感度アップです)。

カートを移動する前に汚れたクラブを洗ったり、スコアカードを記入したり……なんてのはもってのほかですよ。

<ふむふむ、そこかぁ編>

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5.グリーン周りのプレー

グリーン周りまで来た時に、カップまでの距離やグリーンの傾斜などをまったく確認しないままアプローチしちゃう人いますよね?

プロのようにゆっくりグリーンまで歩測してキャディと相談してヤーデージブック見て……なんてことはわれわれ素人には決して許されませんが、グリーンの傾斜や距離もろくに見ないでアプローチすれば、せっかくグリーンに乗ってもカップからはほど遠く、結果的に3パットや4パットしてしまうことも少なくないはず。

アプローチ前に、

「グリーン(カップ周り)の傾斜を見て、アプローチしたボールがどう転がっていくかをイメージする」

「ボールの落としどころをイメージして、そこまでの距離を測っておく」

これだけでもアプローチの精度はグッと上がるものです。

パターを1打少なくするだけでも十分なプレーファストですよ。

<まとめーっ!>

ハーフ2時間15分〜30分といわれるコースがほとんどですが、車の渋滞と同じで最初の組の少しの遅れがそれ以降の組すべての渋滞を引き起こしてしまい、最終組では30分以上も遅れてしまうことも珍しくありません。

「マイペースは必ずしも良いペースにあらず」です。

プレーファストばかり気にしていたらそれだけでストレスになってしまいますが、身体が自然とプレーファストを覚えてしまえば、ストレスフリーのスマートなゴルファーに変身できますよ!!

ま、結局は上手くなって打数を減らせばプレーファストになるわけですけどね……。

……それはすぐにはかなわぬ問題ですから(汗)、せめてお互いスマートなゴルフを目指しましょう。