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ライフスタイル

レッスンプロ・クラフトマン 河野

ピンを刺したままのプレーはプレーヤーに有利です!

こんにちは。

レッスンプロ・クラフトマンの河野です。

今回は、ピンを刺したままプレーしてみて感じたことを書かせていただきます。

ピンを刺したままプレー

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先日ラウドレッスンをした時に、ピンを刺したままプレーしてみました。

80台半ばでラウンドできるa様、100切りに挑戦中のb様の生徒様二人と私の3名でラウンドしました。

最初から最後まで一度もピンを抜かずにラウンドしてみました。

感じたのは、全体的にプレイヤーに有利になる感じがしました。

ピンを立てたままですと、もう少し、嫌な感じがするのかと思いましたが、何も不具合はありませんでした。

プレイヤーに有利だと思います

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ピンを抜き差しする煩わしさがありませんし、ロングパットはもちろんショートパットでも、嫌だなと思うことはありませんでした。

以前は、ロングパットの時、本当は同伴プレーヤーにピンを持っていてもらいたいと思う場面があってもつい遠慮していましたが、そういう気遣いもしなくて済みます。

却ってショートパットは、ピンに弾かれないようにインするスピードに注意を向けるようになりました。

生徒様にも、プレーの途中いろいろな場面で何度か「抜きますか?」と確認しましたが、お二人共そのままで良いとお答えになりました。

プレーの途中に、チップインや、7~8メートルのバーディーパットもあり、いろいろ見ることができましたが、何の不具合も感じられませんでした。

風の強い日には抜いたほうが良いと思います

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今回のラウンドでは経験できませんでしたが、良くカップに蹴られる(リップする)ことがありますが、ピンを刺したままならリップを防ぐことになるような気もします。

当日は、少し風がありましたのでピンが揺れる時には、抜いたほうが良いかなと思いました。

それに、太い旗竿の場合などはまだ試していないのでわかりませんが、少しインし難いのかなと個人的には思います(規定では19ミリ以下、一般的には13ミリの外径の物が多いようです)。

天気の良い日は、ピンの影が気になる時もあるかもしれません。

意外に面倒なのがカップインしたボールを拾う時です。

ラウンド終了後に、刺したままのプレーに付いて話し合いましたが、お二人共、プレーしやすかったし、煩わしくないのでプレーファストには良いとのご意見でした。

私もそう感じましたし、パッティングの上手い方には、より有利になると思いました。

私は、抜かない派になりそうです。

レッスンプロ・クラフトマンの河野でした。