ゴルフコース・練習場
PAR RUSH 01
神奈川県の名門「レインボーカントリー倶楽部」を紹介“コース紹介・新シリーズ”第29回
今回ご紹介するコースは、神奈川県の西部にある「レインボーカントリー倶楽部」です。
このコースは、東名高速の秦野中井ICからも近く、付近には「レイクウッドゴルフクラブ」や「平塚富士見カントリークラブ」などもあるゴルフ場銀座にあります。
前から一度プレーしてみたいと思っていましたが、今回ラウンドが実現しました。
東名高速からも少しコースが見えます。コースは多少アップダウンがありそうですが、楽しみにして当日を迎えました。
それでは、早速コースをご紹介しましょう!
目次
コース開場から、50年が経ちました!
コースの開場は1969年で、開場から50年が経ちました。
設計は、富澤誠造・広親親子です。ご存知のとおり、富澤誠造は北海道から九州まで全国で多くのコースを設計しています。
このコースは、JR東日本のグループ会社「ルミネ」の子会社「ルミネリゾート」が運営しています。
コースは、全体的にフェアウェイが広く、のびのび打っていけます。各ホールは、バラエティに富み、アクセントとなるバンカーや池の存在が効いていて、イージーな攻めには手厳しいです。
距離が比較的長く、レギュラーティーでも6700ヤード程度あります、なかなか手強いコースです。
なお、グリーンは2グリーンで、BグリーンとRグリーンがあります。※Rグリーンは、元々は高麗グリーンだったそうです。
プレーは、完全キャディー付でした。
ゆったりした造りのクラブハウスが迎えてくれます!
東名高速の秦野中井ICを降りて、10分ちょっとでレインボーカントリー倶楽部に到着します。石盤の前から誘導路を通り、クラブハウスに到着します。
入口の壁には、立派な「レインボーカントリー倶楽部」の看板が飾られ、入口を入ると正面にも同様に、大きなゴルフ場名が飾られています。
受付カウンターもゆったりとしていて、大変機能的な造りのクラブハウスです。
練習場も完備していて、アプローチ練習場もグッドでした!
クラブハウス前の坂を少し下りていくと、ネットに囲まれた練習場があり、その手前にアプローチの練習場、バンカー練習場があります。
鳥かごの練習場は、距離は約80ヤード程度と短めですが、打席の半分に屋根があり、これも珍しい造りだと感じました。また、ボールはロストボールを使用しています。
アプローチ練習場は、距離も50ヤード程度はあり、しっかりと様々なアプローチの練習ができます。また、バンカー練習場はアプローチ練習場とは別に独立しており、当日プレーするゴルファーが大勢練習をしていました。
距離が長いコースなので、アプローチの成否がスコアを決めることになる、という心構えだと感じました。
グリーンはベントグリーンの2グリーン制で、コースは距離もありとても難しい!
コースレートを見ると、レギュラーティーでBグリーン・6722ヤードで71.1です。また、Rグリーンでも6540ヤードで70.4です。全体的に距離が長いことがわかります。
丘陵コースなので、打ち下ろしや打ち上げもあり、ヤーデージがそのまま実測とはなりませんが、距離のあるタフなコースです!
400ヤードを超えるミドルホール(パー4)が6ホールもあり、223ヤードのショートホール(パー3)もあるなど、距離との戦いが鍵となります。守る、攻めるをきっちり決めないとスコアはまとまらないでしょう!
当日は、Bグリーン使用で、距離が長いうえに、風がとても強く、厳しいラウンドになりました。
※コース図はレインボーカントリー倶楽部のホームページより引用
アウトコースの特徴は!
400ヤードを超える3つのミドルホールをどう対応していくかがポイントです。
打ち下ろしもありますが、グリーンへ打ち上げて行くホールが多く、距離的にはかなかな届かないホールが多くあります。さらに、ドッグレッグのホールが多いため、ティーショットの落とし場所がポイントとなるホールも多々あります。
距離との戦いと、ピンポイントに打って行く技を求められます。
このホールは難しかった!
アウトコースでは、5番448ヤードのミドルホールがホールHD(ハンディキャップ)1で最も難しいホールになっています。
このホールは珍しくグリーンが見える真っすぐなホールです。2打目地点が下っていますが、この距離ですので、2打目は距離のある、打ち上げのショットになります。
グリーン手前のバンカーが、容易い攻めを許してくれません!
次に3番410ヤードのミドルホール。HD3で、2打目から相当な打ち上げのホールです。
グリーン面はもちろん見えず、上った地点からグリーンまでの距離もあるので、距離感がとても難しいホールになっています。寄せワンで狙っていくホールだと思います。
レストランは? 今日も恒例のカレーライスをいただきました!
受付の前の階段を上がると、2階にとても開放的で明るいレストランがあります。18ホールのコースなので、席数はそれぼと多くありませんが、テーブルはゆったりと配置されています。
小田原が近いので、漁港に上がる地魚などの料理メニューもあり、バラエティーに富んだ内容になっています。
私は、この日も恒例のカレーライスをいただきました。シンプルなビーフカレーでしたが、いつもの通りゴルフ場独特の味で、少し濃い目のルーと適度な辛さが絶妙なカレーでした。
値段は、小さなサラダが付いて1100円と、とてもリーズナブルでした。
インコースは変化に富んで、挑戦意欲を掻き立てる!
インコースは、レギュラーティーで3406ヤードと、アウトコース以上に距離があり、様々な顔を持つ各ホールが続きます。
また、インコースにも400ヤードを超えるミドルホールが3つあります。さらに、223ヤードの名物ショートもあり、気の抜けないホールが続きます。
ティーショットは緩やかな打ち下ろしでも、2打目以降がきつい打ち上げになるなど、ホールの厳しさはアウトコース以上でしょう。
アップダウンとグリーンの難しさに惨敗!
インコースでは、14番522ヤードのロングホールが、HD2で最も難しいホールになっています。
ずっと緩やかに打ち上げて行く右ドッグレッグのホールで、パーを取ることが厳しいホールです。花道は開けていますが、グリーンも受けており、簡単なパットを拒んでいます。
また、インのスタートホールの10番429ヤードのミドルホールは、HD4で、15番に次いで難しいホールです。
ティーショットはやや打ち下ろしですが、2打目からの打ち上げがとてもきつく、相当な飛ばし屋でないと、届かないでしょう。
簡単にパーを取らせてくれないホールです!