ゴルフクラブ
パーシモン加藤
宮里優作プロが260ccのドライバーをテスト!ということで小ヘッドドライバーを物色!
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
欧州男子アジアンツアー ホンマ香港オープンで、宮里優作プロがヘッド体積260ccのドライバーを実戦投入したのをご存知でしょうか??
便乗して、私パーシモン加藤も小振りなドライバーをひっぱり出してきました!
ヘッド体積355cc
この画像で、モデルが分かる方…いるだろうな〜(^_^;)
当時、使用していたプロも多数いらっしゃいました!
BSつながりで!
宮里優作プロの260ccプロトドライバーが、ブリヂストンということでしたので、そこはやっぱりブリヂストンつながりで! と、言うことで
ツアーステージX DRIVE 350を持ち出しました!
モデル名は“350”ですが、ヘッド体積は355ccなんですよね(^^;
このぐらいのサイズだと、ちょっと小さいね~ぐらいなので…、260ccとは比較にならなかったかも(T-T)
ミニドライバーです!
こちらは、過去にご紹介しましたテーラーメイド 200スチールドライバー。
こちらでヘッド体積277.3cc。
で、ヘッド体積260ccを探し200スチールが浮かび、ドンピシャ260ccを思い出しました!
テーラーメイド SLDR MINI!
このミニドライバーは、ドライバーとしてというよりブラッシー(2番ウッド)的な位置付けだったかと。
しかし、今回の宮里優作プロが使ったクラブはドライバーとして。
なので、やはりイメージ的に近いのは、200スチールドライバーやタイトリスト 975D(ヘッド体積250cc)、このサイズの現代版ということになりますね!
「道具のやさしさは飛びだけじゃない」
ドライバーからアイアンまで、同じ流れで打てることをひとつの答えとして、260ccプロトタイプを作ったそうです(^_^;)
進化とは一体なんなんだ…。
そんなことを考え、中古ショップで激安名器を買ってしまうパーシモン加藤でしたm(_ _)m