ゴルフクラブ
パーシモン加藤
私の14本の中に、PW以外のウェッジが50度の1本だけになった理由
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
多くのゴルファーは、14本のクラブセッティングの中にピッチングウェッジ(PW)以外のウェッジは2〜3本入っているかと。
私パーシモン加藤は、もう何年も1本しか入れていません(^_^;)
もちろん皆さんいろいろな考えがあると思いますが、今回はウェッジ1本パーシモン加藤の考えをご紹介しますm(_ _)m
ずっと52・56でした
長年ウェッジは52度・56度の2本体制でした。
それから7本でラウンドしたり、時には2本でラウンドしたり。
そんなラウンドをしていくうちに、バンカーショットやボールを上げるアプローチがロフトが寝ているクラブより、立っているものを開いて使った方がやさしいことに気づきました。
それから14本のラウンドでも、56度を使うことが減り、しばらく使わないラウンドが増え、抜きました(^_^;)
そしてしばらく52を使っていたのですが、運命の出会いが…。
運命の出会い!?
この顔に一目惚れ♡
そして、惚れた顔のロフトが50度だっただけ…。
それからこの50度をずっと使っています!
ゴルフパートナーとミズノのコラボから生まれた限定ブランド「EURUS」。
惚れたクラブが↑だっただけ(^_^;)
ネームバリューには惚れません!
もちろんバンカーも
ウェッジは50度1本なので、もちろんバンカーも50度で(^_-)
何も問題はありません!
もともとロフトが寝ているウェッジでフェースを開くと、当たり前ですがボールは飛ばなくなります。
飛ばないので、その分振らなければなりません。
開いて構えてなおかつ振り幅も大きく…。
難しいでしょ!
でも、開かずスクエアに構えるとバウンスを使えないから、これも難しい…。
では、ロフトが立っているクラブを開いて使えば?
ロフトが立っているということはシャフトの長さもあります。
飛ぶ要素があるため、フェースを開いても振り幅を大きくしなくても飛びます。
これはアプローチも同様です。
こんな理由で、私のウェッジは50度1本になりました(^^;
ウェッジは2本が当たり前! とか、常識にとらわれないでください!
大事な14本、自分に必要なクラブを揃えたほうが絶対にいいですよ(^_-)