ゴルフクラブ
パーシモン加藤
2W(ブラッシー)的な3+をティーショットで活用してスコアメイク♪
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
皆さん、2番ウッド、通称ブラッシーはご存知ですか?
ミニドライバー同様の用途を持つブラッシーについて解説します!
ブラッシーとは
ブラッシーとは?
2番ウッドのことを通称ブラッシーと呼んでいます。
パーシモン時代には、このブラッシーがまだ存在していました。
現代ですと、3+と呼ばれるフェアウェイウッドをブラッシーと呼んでいいと思います!
ロフト13度
このキャロウェイ スチールヘッドIIIの3+、ロフト角は13度、3番が15度になります。
どちらも市販の長さは、43インチです。
ロフト13度43インチ、まさにブラッシーです!!
このブラッシーが、スコアメイクに効果的なのです(^_−)−☆
球が上がらないという事は
ロフト13度、かなりのヘッドスピードがなければ吹き上がることは少ないです。
球が上がりにくいということは、サイドスピンも入りにくいためボールが曲がりにくいとも言えます。
地べたからのショットは、球が上がりにくく左に行きにくい。
地べたからのショットで左のミスの心配がないと、身体をしっかり回してクラブを振り切れます!
ティーショットでも、球が上がりにくく曲がりにくいので狭いホールやアゲンストなどの状況では武器になります。
ちなみにこのキャロウェイ スチールヘッドIIIは、純正カーボン装着で3000円弱でメルカリにて購入しました(≧∇≦)
(クラブは800円だったのですが…送料が)
3+でなくても、ロフト角が13度といったように立っている3Wをチョイスすればブラッシーとして活用できます!
ティーショットのミスでスコアが…という方、中古でブラッシーを探して試してみてはいかがでしょうか(^_−)−☆