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ゴルフクラブ

パーシモン加藤

プロギア Q 33度を入手したのでパーシモン加藤インプレッション♪

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

最新も最新!

ここに手を出すことはまずないのですが、今回は運良く縁あって、それもスペシャルなプロギア Q 33度を入手!

プロギア Qのいろいろなインプレッションを見ますが、実際のラウンドで使用したインプレッションは少ない!?

ということで、私パーシモン加藤が実際にラウンドで使用した中で感じたことをご紹介します!

今回入手したのは33度

今回入手したのは33度!

現行モデルの7番アイアンのロフトの平均値は約31度。

男子プロが使っている7番のロフトは32~34度ぐらいで、160~170ヤードぐらい打つ選手が多いです。

女子プロが使っている7番のロフトは30~32度ぐらいで、7番で150ヤードを打っている選手が多いです。

つまり33度は、アイアンでいうと7~8番アイアン相当になります。

私は…打って150ぐらいかな、という感じです(^_^;)

スペックがスペシャルなんです!

ただのQではありません!

スペシャルオーダーで、シャフトがダイナミックゴールドS200が装着されています。

純正は軽くて柔らかいな~と思いつつ、オークションやメルカリをチェックしていたら

あったんです!!

こんな素敵なスペックが☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

しかも、他のQよりお安くGet ٩( 'ω' )و

山ソールと出っ歯が最強なんです!

このソールのとんがり、出っ歯なリーディングエッジ

これが最大のQの特徴で、最強なとこ!!

この打痕みてください!

ボールがリーディングエッジからフェースを上に、駆け上がっている感じ分かるでしょ!

この打痕の通り、弾道はスピンの効いた高弾道(≧∇≦)

もちろんビタッと止まります!

そして強弾道なんですよ\(^^)/

飛距離はロフトなりですが、この球の高さと弾道に惚れ惚れしました!

アイアン…いらない…と思ってしまいました(^_^;)

コースでQが活躍した場面をご紹介します!

getty

画像がないのが…悔しい…のですが…。

〈ケース1〉
右の林とラフの際、残り145ヤード。

ボールのライはベアグランド左足下がり。

目の前にせり出した枝が邪魔で、ピンを狙うには左からフェードで、高さも出したい…。

使いましたよ、Qを!

結果は…乗りました! イメージ通りの弾道で!

というより、イメージより高さが出ました(^_−)−☆

〈ケース2〉
剛毛ラフにずっぽり(T . T)

残り150ヤード。アイアンだったら、9番ぐらいが限界…というような状況。

打ちましたよ、Qで!

結果は、こんな感じ

Σ(・□・;)

打った自分がびっくり! このライで抜けるのか!?と(^_^;)

ソールの形状って、スゴいですね!

乗っちゃったもん(・・;)

〈ケース3〉
左サイドの林の中、残り105ヤード。

ベアグランドで、5歩先は3歩ぐらい上がってて、高さ2メートルぐらいに球が通るスペース。

その上は、木の枝。

グリーン手前は、何もなし。

高さ的には…8番アイアン…でもベアグランドで若干打ち込んで、低く出るだろうから9番か(~_~;)

ここで! Qで打ちましたよ!

50ヤードのアプローチのように構えて、普通のハーフショットで。

ソールの山がスーッと滑って、フェースにボールが乗っかり、前に中弾道で飛び出し、枝の下をいい勢いで抜けて…結果は…これまたナイスオン(°_°)

Q、一言で言うなら「最強のお助けクラブ」です!

ただ、この良さは練習場では体感できません(^_^;)

コースで、しかも悪条件で威力を発揮します!

ただ、中古やオークションで出回っているということは、合わなかった方がいるということです。

使用上の注意が一点あります!!

鋭角に打ち込まない方がいいです!

これだけ(^_−)−☆

ウェッジでソールを滑らすのと一緒で、Qはソールの山を使うことでクラブの性能をフルに発揮することができるのです!

これができれば、こんなやさしいクラブないですよ(^_−)−☆

28度も…激しく探しているパーシモン加藤でした_| ̄|○