赤い小さなボールとスコープが常に同じセットアップへと導くオデッセイ「Red Ball パター」発売

キャロウェイゴルフ（株）は、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るオデッセイより、「Red Ball パター」を、7月20日から発売します。

新たなシステムとして赤い小さなボール（Red Ball）を、ヘッドの中央部に搭載。その上部にはリング状のスコープを設置しました。

赤いボールがスコープの中に見えるようにパターをセットすることにより、毎回、同じように構えることができるのです。

ハンドアップ、ハンドダウン、ハンドファースト、ハンドレイトなど、パッティングごとにアドレスがバラついてしまうことを防ぎます。

価格は、2万8000円+税。長さは33、34インチでカスタム対応も可。

赤いボールとスコープが常に同じセットアップへと導く

オデッセイはこれまで多くの革新的なアラメントシステムを誕生させ、ターゲットに対し、パターを正しく合わせられるようサポートしてきました。

とはいえ、フェースがきちんとセットされても、パッティングごとにアドレスが違っていては、意味がありません。

「正確性と一貫の実現」この命題を解決するために「Red Ball パター」は開発されました。

赤いボールがスコープの中に見えるように構えられれば、常に同じアドレスが取れているということなのです。

加えて、ハイコントラストなVERSAアライメントを採用し、毎回、ターゲットに対してフェースを正しくセットすることができます。

安定した打ち出し角と転がりをもたらします

新開発ホワイト・ホット RX インサートを搭載。

ややしっかりとした打感、打音をもたらし、現代の主流であるソフトなボールによりマッチします。

表面には楕円形のテクスチャーが施され、安定したボールの打ち出し角と転がりをもたらします。

また、フェース後部が大きな円形に形づくられていることで、中央部の重さを軽減し、重量を外周部に集中させ、ヘッドの慣性モーメントを向上。

より安定したストロークとボールスピード、方向性のコントロールを実現しています。