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ゴルフグリップの探し方【GolfPride編】
こんにちは、ライターのとやです!
古くなったゴルフグリップの交換はお済みですか?
ここではゴルフグリップ使用率ナンバー1とも噂されるGolfPride(ゴルフプライド)のグリップについて。メーカーによって選ぶポイントや数字などが若干違う場合もありますからね。
お値打ちですし、これぞスタンダード! というGolfPrideのグリップの選び方、探し方をちょっと見ていきましょう。
目次
GolfPrideのバックライン有りなし表記は?
GolfPrideでは「コアサイズ」という項目で記されています。
M60X/M60R
このような表示がされているのですが、バックラインの有無は数字の後のXとかRで確認します。
バックラインなし:R
バックライン有り:X
となります。
実際に触って確認できる店頭では問題ないかもしれませんが、インターネットで購入するような場合ぜひ気をつけていただきたいポイントの1つです。
「バックラインはいらないのに、バックライン有りが届いてしまった・・・」なんてことにならないようにしたいですね。
GolfPrideのグリップは硬さがわかりにくい
GolfPrideのグリップの中で硬さをチョイスしようとした場合、どれが柔らかいのか硬いのか、一見見分けがつきにくいんです。
なのでカタログの中から、硬さ順に並べてみました!
○Z・コード
○MCC
○Z・ラバー
○VTM
○スーパータック
○MCC・プラス4
○ブラック ニオン
○TW2G
○VDラバー
○CD2
一番上のZ・コードが一番硬く、下に行くにつれ柔らかくなっていきます。
素材は大きく2つ!コードとラバー
GolfPrideのグリップは仕様が大きく2つ。
ラバーグリップとコードグリップです。コードグリップは、ラバーグリップにコード(線・糸)が埋め込まれているものです。
これはそれぞれ仕様の違いで一般的にコードグリップが硬く、ラバーグリップはしっとりとした手触りが特徴です。
ラバーグリップはしっとりとした感触で、摩擦によって手に余分な力が入らないような素材です。
ゆるくグリップをして大きなスイングアークで飛ばす方はこちらのグリップが合うことも。
またコードグリップはしっかりとグリップしたい方に最適。
しっかり握ってグリップのグニャッとする頼りない感じが嫌いな方はコードグリップが合います。
グリップに2つの素材をミックスさせたハイブリッドも
GolfPrideではラバーとコード、2つの仕様を組み合わせたハイブリッドと呼ばれるアイテムも。
この商品は右打ちの場合、左手でしっかり握りたい部分にコードを。また右手側には繊細な感覚を出すためにソフトなラバーが使われています。
単一素材で作られているスタンダードなタイプより、右手と左手それぞれ違う感覚を求めるゴルファーにはこちらのハイブリッドグリップが奏功する場合も。
グリップと言えばGolfPride!充実のラインナップ
ゴルフのグリップと言えば真っ先に思い浮かぶのがこちらのGolfPride。
種類も豊富で、硬め、柔らかめと選ぶことはもちろん、重さや太さも数ある種類の中で細かく自分に合うグリップを探すことができそうですね。
またゴルフクラブのバランスにも影響する軽量グリップなども。
ホームページには自分にあったグリップの探し方も太さやフィーリング、硬さなどさまざまな視点から紹介されていて親切なのがとても印象的でした。
もちろんパターグリップも揃っていて、選べる幅の広さはさすがのGolfPride。
なかなかゴルフグリップでしっくりこない、という方はGolfPrideのグリップから自分にぴったりのゴルフグリップを探してみてはいかがでしょうか。