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ゴルフクラブ

Gridge編集部

日本でもっとも売れているクラブ「XXIO」最新作が発表されました!

10月2日、都内ホテルにて、ダンロップスポーツが販売するゴルフクラブ「XXIO(ゼクシオ)」の最新作「XXIO X(ゼクシオ テン)」が発表されました。

過去9代でなんと1900万本も売れているというモンスタークラブ。

今回は一体どんなクラブに仕上がっているのでしょうか。

芯に当たりやすくなって、芯が広くなった!?

今作のテーマは「飛びの“芯食い体験”」とのこと。

その方法は2つ。

ひとつは、“芯に当たりやすい”こと。

これは、アベレージゴルファーが、スイング中にバランスを崩し打点がバラつくことに着目。

スイング後半で身体の前方方向にかかる負荷を約5パーセント軽減し、打点のバラつきを抑制するシャフトを開発したとのことです。

モニターテストでは、打点のバラつきが28パーセント抑制されたそうです。

もうひとつは、“芯そのものが広くなった”こと。

クラウン部のトウ・ヒール部の薄肉化、フェースのトウ側・上下部分の薄肉化、ソールのヒール側の溝設計などにより、フェースの上下左右方向に芯が拡大。

ゴルファーが「芯でとらえた」と感じるエリアが前モデル比で34パーセント拡大したとのことです。

発表会にはゼクシオで戦う4選手が登場!

発表会には、ゼクシオの顔ともいえる中嶋常幸選手、横峯さくら選手のほか、今季ゼクシオで初勝利を挙げた青木瀬令奈選手、期待の若手・大堀裕次郎選手も駆けつけました。

中嶋
「オフセンターヒットでも球を強く押してくれる。いまからこれで試合に出るのが楽しみ」

横峯
「私はヒールに当たりやすいのですが、それでも飛距離が変わらない。この新しい“相棒”でがんばりたい」

青木
「1球目から初速の速さを感じた。つかまりやすく、つかまるっていうことは飛びにつながる」

大堀
「(男子でゼクシオを使うのは珍しいが)芯を外しても曲がらないから使っている」

(写真左から大堀、青木、木滑和生ダンロップスポーツ代表取締役社長、横峯、中嶋)

発売は12月9日!

ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド(ユーティリティ)、アイアンはいずれも12月9日より発売、女性用の「ゼクシオ テン レディス」シリーズの各アイテムは12月16日より発売の予定です。

メーカー希望小売価格は以下になります(価格はいずれも本体価格)。

「ゼクシオ テン」
ドライバー:8万円
フェアウェイウッド:5万3000円
ハイブリッド:3万8000円
アイアン:12万円(ゼクシオ MP1000カーボンシャフト、#6~PW5本セット)、9万5000円(N.S.PRO870GH DST for XXIOスチールシャフト、#6~PW5本セット)

「ゼクシオ テン レディス」
ドライバー:8万円
フェアウェイウッド:5万3000円
ハイブリッド:3万8000円
アイアン:12万円(カーボンシャフト、#7~PW、SW5本セット)

お問い合わせ:0120-65-3045(ダンロップスポーツ(株)お客様専用フリーダイヤル)