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Gridge編集部

MIZUNO MP Driver プレデビュー試打イベントに行ってきました!

今年は、海外ブランドが好調な滑り出しを見せている中、国内ブランドの雄!MIZUNOが意地を見せつけるのか!

開発に2年半かけ、満を持して登場という2つのドライバーを見に行ってきました。

発売は3月17日(金)です!

一般のお客さんも数多くいらしている、都内のドライビングレンジが会場です。

受付を済ませると、プレスリリースとカタログ、試打会用にとグローブをいただきました。


発売は3月17日(金)。

準備をしているスタッフの方々からも、なんか気合が感じられますw

一般のお客さんも数多くいらしてる、都内にあるドライビングレンジが会場です。

受付を済ませると、プレスリリースとカタログ、試打会用にとグローブをいただきました。

心遣いがうれしいですねー。

裏口にはMIZUNOのツアーバンが!

カッコイイですねー。

中から出てきたのは、手嶋多一・小鯛竜也、両プロのキャディバッグ。

お2人のデモンストレーション試打があるらしいのですが、時間が合わなくて見られませんでした。

プロのショットをレンジで間近に見られる機会って、なかなかないので楽しみにしていたのですが。。。残念。。。

こだわったのは高初速エリアの拡大!

鍛造製法、素材、クラウンの軽量化、フェースをたわませるための新ソールデザインで、とにかく高初速エリアを拡大することにこだわったそうです!

小ぶりのヘッドに、ディープフェース、浅重心の “ TYPE-1 ”。

シャローフェース、深重心、やさしく飛ばせる ” TYPE-2”。

顔も、音も、打感も、実にオーソドックスで、 いかにもMIZUNO!っていう感じでした。

私は” TYPE-2 ”を中心に打たせていただいたのですが、多少芯を外しても距離も初速もあまり変わらないのが驚きでした。

純正の Tour-AD J-D1 (SR) は、ヘッドスピード40くらいの人が気持ちよく振れる感じでした。

MIZUNOのMPシリーズといえば、以前ならプロや上級者用の難しいモデルという印象でした。

でも最近は、特に MP-55 アイアンの時に強く感じたのですが、見かけは本格的な顔つき、いわゆるMP顔なのに、実は機能満載でやさしいモデルをつくり始めたという印象です。

ちょっとやさしいじゃなく、ちゃんとやさしい。
でも、いい顔。

完全なツンデレwww

そのクラブづくりに、MIZUNOの本気を感じるんですよね。

あくまでも個人的な感想ですが。。。

そして、今回のMPも、特に TYPE-2 にそういう印象を受けました。

売れてくれるといいなー!


詳細は、MIZUNO MP TYPE-1 TYPE-2 ドライバー特設サイトでどうぞ↓