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ゴルフクラブ

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名器といわれるドライバーも中古なら試しやすい

ゴルフを始めて一生懸命練習をしているけど、ドライバーがどうしてもまっすぐ行かずに曲がってしまうと悩まれている方は少なくありません。

もしかしたらその原因は技術ではなくドライバーにあるのかもしれません。

名器と言われるドライバーを試してみてはどうでしょう。

スライスの原因

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ドライバーでスライスが出てしまう方は少なくありませんが、その原因はどこにあるのでしょうか。

スライスと言っても「プルスライス(左に出て右に曲がる)」、「ストレートスライス(まっすぐ出て右に曲がる)」、「プッシュスライス(右に出て右に曲がる)」の3種類が存在するのですが、いずれにしてもインパクトでフェースが開いてしまうことが原因になります。

フェースを開かないようにグリップやスタンス、フォームなどを修正することは非常に重要です。

しかし、それらの見直しを行ってもフェースが開いてしまうという方の場合は、ドライバーの性能が問題になっているケースが多いのでドライバーを変えることが近道になるかもしれません。

ドライバーの名器

ドライバーの名器と呼ばれるものは数多くありますが、スライサーにとっての名器となるとある程度の特徴が出てきます。

スライススイングをしてしまう方にとってはフックフェースになっているドライバーが良いですし、スイング修正を行える方の場合はロフト角の大きいタイプのドライバーを選ぶことになるでしょう。

フックフェースの代表的なドライバーとしては、ヤマハの「インプレス X D460 パワードロー(2010年モデル)」はその名の通り楽にドローボールが打てる設計です。

また調整機能つきのドライバーでしたら、ロフトを多めにしてフックフェースにする、アップライトにするなどして多少スライスが軽減することもあります。

ただし、その場合はもともとの性能としてつかまりがいいドライバーを選ぶことが大切です。

まだまだ人気のドライバー

スライサーにまだまだ人気の高い少し前に発売されたドライバーの紹介です。

ヤマハ「インプレスX」シリーズはプロも最新のモデルが発売されても以前のシリーズを使用するなど非常に性能が高いことで有名です。

テーラーメイド「バーナードロー(2007年モデル)」は、当時その飛距離性能で人気のあった「バーナー」シリーズの1モデルで、フックフェースやヒール側にボリュームを持たせたヘッド形状などにより、よりボールがつかまる設計になっているモデルです。

最新のドライバーというのは最新の機能を搭載しているものの、それが自分に合っているかどうかは別なので、古いモデルでも人気が高いものが多いのです。

中古なら試しやすい

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ゴルフのクラブはドライバーに限らず安いものではなく、なかなか気軽に新しいものを購入したりするのは難しいものです。

しかし、ゴルフクラブは中古での流通も活発なのが特徴で、中古であれば新品のものと比べるとかなり安価に購入することが可能なので試しやすいのではないでしょうか。

街中にも多くの中古クラブを発売しているショップがありますが、人気のクラブは当然人気が高いものです。

お目当てのクラブがある場合にはなるべく足繁く通うようにして、見つけたらすぐに購入する必要があるでしょう。

または、オークションやフリマサイトなどを上手に活用するのもいいでしょう。