ゴルフクラブ
Gridge編集部
これであなたも“飛びのアーチスト”!?5代目PHYZシリーズ登場!
あのタイガー・ウッズにも選ばれた「TOUR B(ツアービー)」ゴルフボール、“飛距離モンスター”の呼び声高く愛用者続出の「JGR」シリーズなど、快進撃を続けているブリヂストン。
先日、優れた直進性と伸びのある高弾道を実現するゴルフボール「PHYZ(ファイズ)」の5代目のシークレットお披露目会が、ブリヂストンゴルフガーデンTOKYOで開催されました。
この日ゲストで姿を見せたのは、同ブランドアンバサダーの倉本昌弘プロ。多彩なショットを打ち分け解説するプロに、招待されたアマチュアや報道陣は関心しきりでした。
倉本プロもオススメの5代目ファイズとは、どんなクラブ・ボールなのか? その魅力に迫ります。
目次
PHYZ 5・シリーズの魅力
今回のコンセプトは「無駄のない最適弾道(アーチ)を追求し、かつてない最高の飛びへ」
ドライバーのヘッドスピードが 38m/s(メートル/秒)以下の人にオススメのシリーズです。
女子プロの平均ヘッドスピードは約40m/sと言われていて、普段の倉本プロのヘッドスピードは45m/s以上ありますが、イベント中は「38m/s」と宣言してほぼ毎回ピタリとスピードを合わせて打たれていました。
デモンストレーションでは効率良い理想的な弾道を再現してくれた倉本プロ。シニアツアーでも使えそうだよ! と太鼓判でした。
PHYZ 5・飛ぶボールの秘密
前作からすべて改良したというファイズ5。
じゃあ打感や打球音もまったく異なってしまうんじゃないかという心配の声が上がりそうですが、そこは改良しつつもたくさんのテストとヒアリングを繰り返し、打感はしっかりと継承しています。
また、日本有数の音響技術を持つパイオニア株式会社の音響研究部門と共同開発し、柔らかいのに弾き感もある、心地よい打感を追求しています。
JGRでも採用されている「デルタウィング」を24個増やした最新ディンプル設計により、最高点が遠く、高く、伸びて、落ちにくいという最強の弾道に!
この新しいコアとディンプルで、理想のアーチストになれるというわけですね。
PHYZ 5・ドライバーの秘密
高級感のある深い緑とゴールドがシンボル。
楽に振れてヘッドスピードがアップする軽量設計。総重量もRとRライトの2種類をラインナップし、ヘッドスピード30m/s以下のゴルファーにも対応しています。
また、ファイズ史上最大の重心アングルを32度としたことで、つかまりの良さもアップしています。
シャフトは三菱ケミカル社の「モジュラス ディファレンシャル テクノロジー(Modulus Differential Technology)」を搭載。
これは異なる弾性率のカーボンファイバーを組み合わせて作られているため、最適な打ち出し角と加速を叶えてくれるのです。
PHYZ 5・FWもUTもアイアンも。全クラブで高い許容性と最適弾道を実現
フェアウェイウッドとユーティリティーもき大きな重心アングルでしっかりをボールをつかまえる設計。
飛距離アップのための「パワーミーリング」「パワースリット」という独自のテクノロジーで、安定した飛びを実現させます。
アイアンは7番アイアンで26度というパワーロフト設計(いわゆる“飛び系”)ながら、ミスに強いワイドソールなので楽にボールが飛ばせます。
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