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GREEN MAN
元・女王の森田理香子がミニスカで復活宣言!
2013年に23歳という若さで賞金女王に輝いた森田理香子。
その年齢からも、さらなる飛躍が期待されていたが、2014年以降は苦しいシーズンが続き、2016年はまさかのシード落ち。
その森田が語った復活への道は?
隠れ美脚にはファンも多かった!
今の日本の女子プロは、ほとんどの選手がスカートで試合に挑んでいるが、その中で、数少ないロングパンツ派だったのが、2013年の賞金女王である森田理香子だった。
しかし、そのスタイルの良さで「隠れ美脚」であることは、ゴルフファンはしっていた。
賞金女王から3年が経ち、2016年の賞金シード争いに敗れたオフには、トークショーなどで、「スカートにハイソックスとか、今までと違うファッションも楽しみたい」とミニスカート宣言をしたのだ。
これは、古くからの森田ファンにはびっくりな発言だった。
スカートを履かない理由は「スイングへの影響」にあった!
2013年のオフに、賞金女王を獲得したあとで、森田に「なぜスカートを履かないのですか?」と質問したことがある。
すると森田は、「スカートを履くと、テークバックのときに足が外に広がる感じがして、何か不安定なのが好きじゃない」と、スイングへの影響を考えてこれまでパンツ姿であったとことを教えてくれた。
2014年の優勝は、シーズン初のミニスカだった。
実は森田理香子の復活にはミニスカートは縁起が良いはず。
賞金女王になった翌年、そのプレッシャーと戦いながらシーズンを迎えた森田が、2014年初優勝を飾ったのは、その年、初めて、膝上15センチのミニスカートで試合に挑んだ「Tポイントレディス」だったのだ。
賞金シードを落とした2017年シーズンについては「プライドもないし、下部ツアーで頑張ります」と元気に宣言!
女王の復活は、縁起の良いミニスカと歩み道になるかもしれない。