ゴルフクラブ
もーりー
ユーティリティー4本体制ですけどなにか?
皆さんゴルフを楽しんでいますか?
こんにちは、ライターのもーりーです。
今回はお笑いコンビのおぎやはぎさんのネタのつかみ風なタイトルにしてみましたよ♪(お笑い好きの方ならわかってもらえますよね?)
つかみはOKなよう? なので、さっそく本題に入っていきます。
今回は私のクラブセッティングがついにユーティリティー4本体制になったという、かなり私的なお題でございます。
5番アイアン代わりのユーティリティーが大活躍!
40代も半ばにさしかかった私。
体力の衰えからでしょうか、去年くらいから5番アイアンの精度がすこぶる悪くなってきました。
少し距離のある170ヤードくらいのショートホール(パー3)はグリーンをとらえられません。
それどころか苦手のバンカーにつかまってしまいます。
そしてロングホール(パー5)や距離のあるミドルホール(パー4)の2打目は、OBゾーンに吸い込まれる始末(昔は得意クラブだったのに……)。
そこで投入したのがロフト25度の5番ユーティリティー。
その前に使い始めた4番ユーティリティー(ロフト22度)がすこぶる使いやすかったということもあり、同じモデルにしたのですが、これがドンピシャ!
スリークォータースイングて楽に170ヤードのキャリーが出せますし、ボールも楽に上がります。
クラブを変えるだけでこんなにも簡単になるのね♪ とルンルンな私。
今ではラウンドでは欠かすことのできない1本になりつつあります。
他のクラブもユーティリティーに置き換えちゃえ!
5番ユーティリティーのおかげで、少し距離のあるショートホールでもそこそこグリーンに乗せられるようになりました。
しかし新たな問題が!
170〜180ヤードのショートホールは1オンするのに、160ヤード前後のショートホールでグリーンに乗らないという矛盾が発生し出したのです。
距離は長くても、6番アイアンよりユーティリティーのほうが精度が高いわけです……そうか!
それなら6番アイアンも6番ユーティリティー(ロフト28度)に置き換えちゃえばいいんだという、安直な考えに至ったのであります。
そうなるともう止まりません。
ついでにミスした時に曲がり幅が大きくてラウンドで使えない5番ウッドも3番ユーティリティー(ロフト19度)にチェンジ!
あれよあれよという間に3番から6番まで、4本のユーティリティーが私のクラブセッティングに組み込まれたのです。
シャフトにこだわる!
こうして安直な思いつきからユーティリティー4本セッティングが完成したのですが、ほぼノリと勢いでの投入の中、一応こだわった点があります。
それはシャフト。
グリーンを直接狙うことも多い5番、6番ユーティリティーにはスチールシャフトを装着して、飛距離よりも曲がらないことを重視しています。
一方でキャリー180〜200ヤードをしっかり飛ばしたい3番、4番ユーティリティーにはカーボンシャフトを装着しています。
そしてカーボンシャフトが60グラム台と、スチールシャフトと重量差がありますので、シャフトのグリップ側に鉛を貼って重量調整をしています。
これで4本のスイングをほとんど変えることなく、キャリー160〜200ヤードを打ち分けられるという作戦です。
我ながら『いいねぇ!』と思っているのですが、結果はどうなるのでしょうか。
とりあえずはまだ投入したばかりですので、練習とラウンドで試してみるのみです!
結果はそのうち記事にしてみようかな♪(期待せずに待っててください……)。
といったところで今回はこのへんで。
それでは、また!