初心者
MASAMI
パー5のティーショットがラフに。3打目で狙える距離を逆算しよう!
「残り200ヤードでウェッジを持て!」ってGridge記事を読みました。
ラフがきつければ、無理に飛ばさずフェアウェイを狙って安全に出していこうということです。
ラフがきつくてもロングホール(パー5)だからと、ウッドで距離を稼ごうとすることありますよね。
先日のラウンドで、ウェッジとまではいかないけれど、考えてショートアイアンを使ってみました。
ラフだけど稼ぎたい時こそ算数をしよう。
ロングホールだから、ラフに入ったけど距離を稼ぎたい。
でも、ダフって2、30ヤードしか飛ばなかった・・・。
何てことありがちですよね。
そんな時はいいとこ取りしちゃいましょう!!
3オンしたい! でもラフからも出したい!
ラフから出てフェアウェイにいれば、残りが少し多くても届く距離のクラブさえあればナイスオンできる可能性は高まるというもの!!
そこで逆算! 狙えるクラブの最長距離は何ヤードですか!?
私の場合は、5番アイアンで175ヤード。
でも、これは本当にナイスショットできるかというと不安も残る。自信を持ってグリーンに乗せるなら、7番アイアンで155ヤード!!
<優先順位を整理>
1.ラフからフェアウェイへ救出!
2.できることなら3オンしたい!
3.155ヤード以下なら3オンできる!
4.[残りの距離]-155ヤードがクリアできればよい!!
意外とこれって70ヤードくらいだったりしませんか?
グリーン周りが短い距離なんて決める必要なくて、2打目で短い距離を正確に打っていって3オンでもいいんだと思います。
日当たりに左右されるラフ!
最近ホームコースばかりに行っていることで気づいたんです。
ラフにはいろいろある!!
つまり、日当たりのよいところはラフが元気で出しにくく、日陰になっているところは意外にラフが弱いってこと・・・。
日当たりのよい土手は、見た目は普通のラフなのに、意外と打ってみると重いんです!!
ラフの重さって日当たりに関係してくると思うので、日当たりのよい土手のラフは心してかかったほうが無難!!
ラフを笑顔のラフに変えていこう!
良い時もあれば悪い時もある。ドライバーがよければアイアンやパットがさえなかったりする。
かと思えばすべてが神がかってる時も!?
ラフに入ったって無理せず出せばいい!!
ラフ(rough)をナイスショットでラフ(laugh=笑顔)に変え楽しいラウンドを!!