Gride

gettyimages/1026568672
getty

初心者

kengolf

アイアンショットの精度アップ!簡単にできる上達法!

こんにちは。

kengolfです。

今回はアイアンショットの精度を高める練習方法を書いてみたいと思います。

私はアイアンがあまり得意ではないですが、効果のあった練習方法を書いてみますね。

皆さんの参考になれば幸いです。

ちゃんと飛んでる?

getty

ドライバーがナイスショットして、フェアウェイのいいところにいった。

しかし、残り150ヤードのアイアンショットが大ダフリ。またはトップで2オンならず。

そんな経験、誰にでもあるかと思います。

まずは自分のアイアンショットが番手通りに飛んでいるか、練習場でチェックしてみましょう。

その中で、何番が調子良くて、何番が苦手か自分で認識しておくと良いです。

私もそうですが、5番以降、飛距離が上の番手になると、なかなか上手く打てません。

ただ打てるようになってくるとロングホール(パー5)のセカンドショットや、距離が長めのショートホール(パー3)で重宝するようになります。

ロングアイアンを高めのティーアップで打つ!

おすすめの練習方法ですが、5番、4番アイアンで、ハーフショットで良いので、高めのティーアップで打つ練習法が効果的です。

最初は短く持ち、バックスイングとダウンスイングのスピード、力感が同じになるように打っていくと良いです。

最初はティーの下ばかり打ってしまいがちですが、慣れてくると、きれいにボールを打ち抜けるようになります。

この練習方法は、アイアンだけでなく、ドライバーも含め、スイングリズムがゆったりと振れるようになるのでオススメです。

フックボールを打つ♪

getty

打ち出しが右に出て、左に戻ってくるフックボールを打つ練習も効果的です。

練習場で、右めにアドレスを取り、飛距離は気にせず、7番や6番で練習してみましょう。

曲げる練習をすると、ボールをつかまえる感覚がわかり、いつの間にか、ダフリやトップが少なくなっていることに気が付きます。

フックボールに慣れてきたら、逆球のスライスも練習してみると、自分にとってどちらが打ちやすいかがわかり、コースでの武器になります。

曲げる球を練習すると、力みが取れて、通常のアドレスでの普通のボールも力まず、打てるようになってきますよ♪

7番や6番で100ヤードを打つ♪

getty

7番アイアンや6番アイアンなどで、100ヤードキャリーのボールを打ってみましょう。

意外なことに、最初トライすると飛ばし過ぎてしまいます。

キャリーで100ヤード、キャリー&ランで100ヤードを両方練習してみましょう。

この練習をすると、とにかくミート率が良くなります。

また、方向性が良くなるので、アイアンを力いっぱい振って起きるミスが少なくなります。

100ヤードなので、自然と力まず、身体の動きとクラブの動きに集中できるようになります。

キャリー&ランで100ヤードがそこそこ打てるようになると、コースでのアプローチにも使えます。

打ち放題の練習場など、ボール単価の安い練習場で試してみてくださいね。

皆さんの参考になれば幸いです♪