初心者向け「コースの練習場用に『Myゴムティー』がオススメです♪」

みなさんこんにちは！　ライターの今日一です！！

さて今回は、ラウンド当日にコースの練習場を利用するときに「これはぜひ持っておいていただきたいグッズ」上位入賞のコレ！　「Myゴムティー」について紹介します。

その他のグッズについては、リンク先の記事をご参照ください♪

コースの練習場の残念なところ

打ちっぱなしのマットにセットされたゴムティー。

コースにもよると思いますが、あまりいろいろな高さ（長さ）がなかったり、場所によっては1種類の長さのゴムティーしか準備していないケースも。

今まで利用したコースの練習場のゴムティーに対する個人的な感想は、「どこもゴムティーが高い」ということ。

多くの「100切り目標」「初心者」の皆さんが、ラウンド当日最も「大丈夫かなぁ」と不安になるクラブはドライバーではないでしょうか？

私もです。

そのドライバーの練習に欠かせないゴムティーの高さが希望と違うというのは結構厄介な状況ですよね。

無理に高いゴムティーに合わせて練習すると、ラウンドスタート時にティーショットから「調整して打つ」という羽目になります。

そんな調整力はまだない！！

ではその対処法にはどんな手があるのでしょうか？

ゴルフショップで「Myゴムティー」購入！

そう、いつも「Myゴムティー」を持ち歩けばイイんです♪

キャディバッグに入れっぱなしでOK！！

購入する際のポイントは、自分に合った高さのゴムティーを見つけること！

自分に合った高さは簡単に分かります。

まず、いつも使っているティーを地面に刺してください。もちろんラウンドで刺している高さでお願いします。

続いて、地面からティーのトップの高さを測ります。

高さを把握したらゴルフショップに行き、記載されている「ティーの高さ+1センチ」のモノを選べばOK！！

この「+1センチ」を忘れないでくださいね！

そうです、マットの厚みです！！

いくつかの練習場でマットの厚みを測ってみましたが、すべて1センチでした（厚みが異なる練習場もあると思いますので、ゴムティーの高さ選択は自己責任でお願いいたします！）。

なお、ゴムティーの底部（マットの下敷きになる円形部分）も厚みが3ミリ程ありますが、マットのヘタリ具合等で数ミリの差は生じると思いますので、この3ミリは許容範囲と考えて良いのでは？

これで実際にティーを設置してみた際に「あれ？　思ったより全然低いぞ？」という失敗をしなくて済みます。

私ですか？　もちろん「あれ？　思ったより全然低いぞ？？」⇒買いなおし・・・を経験済みですよ（笑）。

私は46ミリのゴムティーを愛用しております！！

注意点

注意点が2つ。

①練習終了時、「コースの備品を持ち帰るつもりか？」と勘違いしたコース関係者や周囲のゴルファーから注意を受けるかもしれません。

しっかり目印を書いておきましょう。

注意を受けたら、目印を見せて「私物です！」と笑顔で応えましょう！！

②置いて帰ってしまう危険性大！
「ゴムティーを持って帰る」という習慣をお持ちの方はあまりいないですよね？　練習後には結構「Myゴムティー」の存在を忘れます。

私は3ヵ月で2つ忘れて帰りました・・・。

1つは、1週間後に同コースを利用した際に、無事再会して一緒に帰ることができました！

上記①の通り目印を書いておいたお陰です♪♪♪

低コストで効果抜群な「Myゴムティー」！

ぜひお試しください！！！