私が1年ちょっとで100切りした理由～その３～練習編

私が100切りをするために実践した練習方法を紹介します！

大事なクラブは何でしょう?

前回、100切りするためのラウンドの心得をお伝えしました。

今回は、私が100切りするために実践した練習方法をお伝えします!

突然ですが、皆さんにお聞きします！

ゴルフにおいて一番大事よく使うクラブは？？
・
・
・
・
・
・
パターです！

大体スコアの3分の1以上をパットが占めるといわれています（レベルに関係なく！）。

恥ずかしながら、私はこれに気がつくのに時間がかかりました。

いくらドライバーの飛距離が300ヤードでも、止める球を打てても、パットが悪ければスコアは一向に良くなりません！

どんな練習？

@amazon

では、具体的にどんなパター練習をしたのかというと、とりあえずパターをまっすぐ打つ練習をします。

パターマットで練習するのも一つですが、私の練習方法は…。

ボールの50センチ先の間にカップの幅程度に本を2冊置きます。そこの間を通す練習をします。

それができてくると、その先にカップを置いて、そのカップのギリギリ手前で止める練習をします。

これをすることでパターがまっすぐに打てるようになりました!


本で作った“通り道”の先に↓こういうものを置きます！
ダイヤ(DAIYA) パッティングカップ AS-455

パットの次に多いのは？

アプローチですよね。

私は、アプローチが苦手でした。

しかし苦手なままではいけません！

そこで私は50ヤードを徹底的に練習しました。

でもずっとずっと50ヤード打つのって精神的にしんどくないですか！？　私は嫌でした。

なので、50ヤードを10回連続打てたら次の練習に行っていい！　と自分の中で決めました。

10回連続で決めるということは、最初はなかなか難しく、そのまま練習が終わってしまうこともありました。

しかし、できるようになってくると、自信も出てきます！！

ラウンド中も50ヤードは自信を持って打てるので、ミスショットもなくなります！！

50ヤードが完璧になってきたら次は70ヤード、というように応用も利きますよ！！