初心者
ノザ@ゴルフライター
【格好つけ!】ゴルフで格好良いアクション4選を発表!今日からやろう
やっぱり石川遼プロは格好いい!
どうも! ゴルフライターのノザです!
今回は、「ゴルフでやったら格好いいアクション」をテーマに書いていきます。
僕はプロの試合を観るのが大好きですが、プロは実に多くのアクションを行います。
・勝負のパットを決めた瞬間
・ベタピンしたショット
・チップインした瞬間
僕はプロのアクションを研究し、家でひたすら練習してます(笑)。
昔何かのテレビで石川プロも話していましたね。「タイガーのようなアクションをしたくて、家で練習してた」と。
分かります。超分かります! 石川プロも一緒で安心です!
気持ちの良いアクションをすれば心も乗れて、ゴルフ全体のリズムも良くなるかも知れない。
ということで、今回は僕の個人的な格好良いと思っている仕草、アクションを紹介します。
大して濃い記事ではないので、軽い気持ちで読んでもらえればと思います(笑)。
1.打ち終わりにクラブをクルクルッと回す
この「打ち終わりのアクション」ですが、実に多くのプロがやっています。
その中で一番見られるのが、良いショットを打った後、クラブをクルクルっと回す仕草です。
これをよくやるプロとして、アメリカではローリー・マキロイ、日本では松山英樹プロがいます。
まぁ松山プロは自分に厳しいので【なかなか納得するショットはない=あんまりクルクルはしない】ですけどね……。その分見たらレアですよ(笑)。
打ち終わりのフィニッシュの態勢から、グリップからクラブヘッドの間を、クラブを回転させながら落下させます。
重力があるのでクラブは自重で落下。簡単に言えば回転させて落とすだけ。
よりクルクルしたほうが格好いいですね。
で、これは毎ショットやるんじゃなく、自分が納得できるショット、もしくはベタピンだけにしましょう。
これ知ってる人は知ってるんで、毎回やってたらきっとこう思われます。
「ナイスショットでもないのに何で?」と。
やり方は簡単ですし、アイアンが切れてる時はたくさんやりましょう。
2.ミスショットはしっかり悔しがる
続いてはミスショット時ですね。
しかしこれ、悔しがり方も数十種類以上あるのでどの悔しがり方が良いのか迷う所です。
ショット系に絞ると以下のようなものがあります。
・打ち終わった後に天を仰ぐ
・しゃがみ込む
・フィニッシュをほどく
・クラブから手を放す(上記画像のタイガーのように)
ミスショットな訳だから、悔しがるとその人の「やる気&本気具合」が見れて、人を魅了します。
ミスショットをしたのにフィニッシュを解かないと「ん? あれミスじゃないの? 狙ったの?」と周りも不思議に思ってしまうので、その観点からもミスはミスと分かりやすくしたほうが良いですよ。
しっかり悔しがって、玄人っぽく格好つけましょう(笑)。
3.ティーはしゃがまずに差す
ティーアップする際に、よくしゃがみ込んでる人を見ます。
がに股になってティーを差しているとやはり格好良くない……。
プロでそんな差し方をしてる人は滅多にいないので、ここもやはり格好いいプロを見習ってコピーしちゃいましょう。
まずティーショットなので、ドライバーかアイアンは確実に握ってるはず。
そいつを杖代わりにして、片足を後方に伸ばすように上げてティーを差しましょう。その時、ティーと球をくっ付けた状態で握っておくと差しやすいですよ。
ボールを押しながらティーを差す感じです。
ぜひ庭がある人は自宅で練習しましょう(笑)。
4.フィニッシュをキープしつつ球を見送る
最後の格好つけは、ショット後の挙動です。
普通なら打った後は球が落ちるまでただただ眺めているだけですが、それだと素人丸出しです。
ボーッと立ってるのも何ですから、フィニッシュの状態をキープしながら球を見送りましょう。
仁王立ちで見送るより様になるし、何より【トップの位置で停止できる】という点がポイントになります。
トップが崩れて足がバタバタする人いるじゃないですか?
ああいう風にならず、ピタっと停止できるのはスイングが安定している証拠です。
1.安定したスイングバランスの証明
2.見送る姿
この2つが旨味となります。
ぜひショット後はスイングを解かずに球を見送ってください。
ちなみにプロには、打った瞬間に球の行方を見ながらティーを拾いに行くという動きもあります。
後ろの組がいたりプレー速度が遅いと感じたなら、そんなプロの真似をするのも格好いいですよ。
以外と難しいですが……。どうしても球を見にいっちゃうんで。
まとめ・ゴルフはカッコつけてやろう!
ということでまとめます!
【ゴルフの格好いい動き4選】
1.打ち終わりにクラブをクルクルっとする
2.ミスショットは悔しがる
3.ティーはしゃがまずに差す
4.フィニッシュをキープしつつ球を見送る
当記事を読んで、「くだらね〜内容だな」と思う人もいると思います。
はい。まぁレッスン記事やクラブ解剖の記事に比べればはるかにくだらないでしょう。
ただ僕はこういうくだらない部分にも【こだわりと遊びを】と考えています。
ただ単にスコアを追いかけるだけでなく、その追いかける最中でもいろいろと寄り道して、ゴルフを楽しむべきだと思うんですよ。
いろいろな観点でゴルフを楽しみましょう。
それではまた!