初心者必見！ティーグラウンドのルール＆気をつけること

プレーをスタートする重要なティーグラウンドについてのルールやマナーをしっかりと覚えていますか？

今回は、ティーグラウンドのルールや気をつけることについてご紹介。

ティーグラウンドのマナーやルールがまだ曖昧という初心者ゴルファーの方必見です！

ティーグラウンドはどんな場所？

これからゴルフを始めるという方のためにまずは、ティーグラウンドについてご紹介していきます。

ティーグラウンドとは、ホールプレーの始まりの場所です。左右にティーマークがついている長方形の空間で、各ホールの最初に設置されています。

人がたくさん集まっている場所なので、事故やトラブルが起きやすいです。気をつけることやルールをしっかりと把握してプレーを楽しみましょう。

それでは、さっそくティーグラウンドのマナーやルールをみていきます。

スムーズな行動を心がけよう

ティーグラウンドでは、スムーズな行動を心がけるようにしてください。

ティーショットは、オナーから開始し、クジやじゃんけんなどで順番を決めます。

ショットを打つ人がダラダラとした行動をしていては、後の人の迷惑になるので気をつけるようにしてください。

スムーズな行動を心がけることで、全員が気持ちよくプレーをすることができます。

明確なルールというわけではありませんが、マナーとして気をつけることの一つと思っておきましょう。

他の人がいるティーグラウンドへは侵入しない

他の人がショットを打つときにティーグラウンドに近づくのは、気をつけることの一つです。

絶対に止めるようにしましょう。ティーグラウンドでショットを打つ人の後ろ側で待つという人がよくいますが、パートナーの場合ルール違反となることもあるので、注意してください。

初心者は緊張しがちなので、ティーショットを失敗し、ボールやクラブが近くにいる人に当たってしまうということも…。

トラブルを避けるためにもティーグラウンドには近づかないようにしてください。

音には最新の注意を払って

初心者はもちろんベテランゴルファーも気をつけたいのが音への配慮。

大きな音は、ショットを打つ人にとってプレーの妨げになります。初心者がとくに意識したい気をつけることの一つがゴルフクラブの出し入れ。

ゴルフバッグのチャックの音は意外と響きます。他の人がショットを打つときは出し入れをしないように心がけましょう。

プレーが終わったら、「ナイスショット」と声をかけてあげる余裕があるといいですね。


いかがでしたか？　今回は、ティーグラウンドのルールや気をつけることについてご紹介しました。

ティーグラウンドは、プレーを開始する場所なので、ルールやマナーは必ず押さえておきたいポイントです。

お互いが気持ちのいいプレーができるように、しっかりと学んでいきましょう。