初心者
今日一
初心者だけど将来を見据えて「高難度のコースに通う」
みなさんこんにちは! ライターの今日一です!!
今まさに100切りを目指していらっしゃる初級者、初心者の方々のお役に立てればと、私自身の100切りについて書かせていただいております。
そのための3つの取り組み『スイング改良』『高難度のコースに通う』『自分に合ったクラブを見つける』の内、今回は『高難度のコースに通う』について書いてみたいと思います。
目次
簡単なコースに通って結果を出すのも一つの選択肢! でも100切り達成後に待ち受けているのは……
以前の記事、『「100切り達成!!」の意味を考える!』(リンク参照)でも書きましたが、よく聞く「100を1度切っても、2回目までにまた時間が掛かる」という状況にはなりたくない……という気持ちが私は強かったため、「100切り」よりも「レベルアップ」を優先することにしました。
昨年末(2018年12月)、スイング改良中に一時頭を過ぎった「今の実力で、デビューコースである比較的平坦な河川敷コース(アジア取手カントリー倶楽部)に通い詰めればすぐに100を切れるのでは?」という気持ちを押し殺して、ちょうどその頃仲間たちに誘われて行った千葉国際カントリークラブでのラウンド。
このラウンドが私のゴルフ人生を大きく変えることになったんです。
アジア取手カントリー倶楽部
茨城県取手市稲1340
(最寄高速道路)常磐自動車道谷和原
初級者の私にとっては高難度の『千葉国際カントリークラブ』!
2018年12月26日に初めて訪れた千葉国際カントリークラブ、その難しそうなコース外観に驚いたことを今でも覚えています。
事前に聞いてはいましたが……アップダウンが激しい。
砲台グリーンが多い。
そして、右サイドに「池」「崖」「窪地」が多く、私も含め初級者、初心者に多い「スライサー」を苦しめます。
スイング改良について試行錯誤していた時期だったこともありますが、同コース初ラウンドの結果は「117」とパッとしないスコアでした。
そんな難しいコースでしたが、なんと! 友人から「一緒に千葉国際カントリークラブの会員権を買わない?」と勧められたのです。
補足しておきますが、「一緒に」というのは、「一つの会員権を一緒に買う」という意味ではありません。
「一緒の時期に買う」という意味です。
よく一緒にラウンドする仲間達と一緒のコースの会員権を手に入れる。大変魅力的な誘いでした。
会員(メンバー)になれば、「月例会」等の競技に参加することもできますからね。
正直悩みました。
決め手は「このコースに通えば必ず上手くなる」という上級者の発言!!
同時期に会員権を購入しようか検討していた友人は複数おりました。
上記初ラウンド後、上級者の友人たちが話していた「このコースに通えば必ず上手くなる」という言葉が私の胸に突き刺さりました。
自分レベルにもそれは当てはまるのか、自問自答しました。
答えは「イエス」。
前述した「難しそう」という外観だけでなく、実際にラウンドしてみると……フェアウェイであっても「つま先上がり」「つま先下がり」「左足上がり」「左足下がり」といった多彩なライから打つことができる!
まず体験した冬のラウンドで、「砲台グリーンにあと一歩届かず……薄くなった芝の影響でボールが止まらず戻ってくる!? それも30ヤードも?」といった“洗礼”もありました。
とにかく初級者、初心者に優しいコースではありません!
でも、そんな1打1打が貴重な経験値となっていることは間違いありません!!
参考までに千葉国際カントリークラブでの100切りまでの私のスコアを記載します(お恥ずかしいですが……)。
※メインコースの「竹アウト」「竹イン」のみ
2018年
12月:117
2019年
1月:117
2月:113
3月:111
4月:111
5月:105、119
6月:114、110、107、108
7月:96!!
天候等によりスコアを崩すこともありますが、徐々に成長する様子が見て取れるのではないでしょうか。
現在は千葉国際カントリークラブのメンバーです♪♪
結局千葉国際カントリークラブのメンバーになりました。
想定外の(笑)妻の応援があったことで、会員権購入に至った次第ですが、月々のお小遣いが減っても後悔はしていません。
今後もこのコースでレベルアップを図っていこうと考えていますので♪♪
そしてレベルアップしてから、前述のアジア取手カントリー倶楽部等の今までお世話になったコースでラウンドしたいとも考えています!!
次回は100切りのための3つの取り組み、ラスト!『自分に合ったクラブを見つける』について書かせていただく予定です。
またお付き合いください♪