初心者
マイゴルフクラブ
パタークリップ、まずは基本的な握り方を試してみよう!
こんにちは!
マイゴルフクラブです( ´ ▽ ` )
実は今、入院中です!(公開されるときは退院していると思いますが……)
扁桃炎で年2~3回高熱が出るので、思い切って取り除きました( ´ ▽ ` )
手術後、目が覚めたときは痛くて痛くて後悔しましたが、今(3日後)はかなり落ち着いて、すでに食欲旺盛です(笑)。
これからは高熱によるダウンが少なくなると思うので、とりあえず安静にして、より一層ゴルフに励みたいと思います!
本題に戻ります(笑)。
今回はパターグリップの握り方です!
ウッド・アイアンの握り方は以前ご紹介してますので、よかったら見てください( ´ ▽ ` )
パターグリップ!左手(右打ちスタンダードの場合)
まずは左手の握り方です( ´ ▽ ` )
昨今、クロスハンドグリップやアームロック、クローグリップなど、様々な握り方がありますが、今回はスタンダードな握り方をご紹介します。
ウッド・アイアングリップは手首を使ってボールを飛ばせるように、指で握りますが、《パターグリップは手首を使えないように》握ります!
上の画像のように、
①グリップ側面を人差し指と生命線を結ぶ線にあてがいます。
このときに、親指付け根のふくらみと小指付け根のふくらみ部分にグリップエンドがくるように握ります。
②左手中指・薬指・小指の3本はピストルを握るように、それぞれの指の腹をグリップ側面にあてがいます。
このグリップから、ピンやスコッティ・キャメロン が採用しているピストルグリップという名前ができたそうです( ´ ▽ ` )
②の画像は次段落で上げますので、ご確認ください( ´ ▽ ` )
右手の握り方!
上は左手を握る前の状態です。
右手の握り方は、この左手同様にグリップ側面を生命線にあてがって、やはり手首が効かないように握ります( ´ ▽ ` )
パターグリップは手首を使わない握り方が主流です!
パターのグリップで1番重要なことはストローク中に、《グリッププレッシャーが変わらないこと》です!
一定の強さで、一定のリズムでストロークすると転がりも安定してきます( ´ ▽ ` )
パットに自信が持てない方はぜひ、グリップから試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また次回に( ´ ▽ ` )