100切り達成の合言葉は『3ホールで+4』で！

皆さんゴルフを楽しんでいますか？

こんにちは、ライターのもーりーです。

新年を迎えて「今年こそ100切りをしたい！」と思っている初心者の方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんに是非読んでもらいたい内容にしてみましたよ。

合言葉はズバリ『3ホールで+4』！

スコア100切りはゴルファーがぶつかる最初の壁！

スコア100切り。

おそらくゴルファーが最初にぶつかる壁ではないでしょうか。

ゴルファー全体で100切りを達成できるのは全体の30％くらいと言われていますし、ゴルフ歴10年未満のゴルファーだと20％に届かないというデータもあります。

ただこれはほとんど練習をせずラウンドをお付き合い程度で年に数回しか行かない、という方も含んでいると思われます。

真摯にゴルフに取り組んでいる皆さんに限れば、100切り達成者の割合はもっと高くなると思います。

では100切り達成に必要なスキルとして何が必要なのか。

私は100切りについては、スキルはそんなに重要ではない気がするんです。

なぜかというと、スコアが110台くらいのゴルファーとスコア90台くらいのゴルファーのスイングを比べてみてください。

多少の差こそあれ、そんなに極端な違いはないと思うのです。

むしろ差があるとすれば、それはメンタルや考え方、いわゆるマネジメントだと思うんです。

3ホールごとに目標を設定するとイイ♪

ゴルフって18ホールの長丁場で、なおかつ考える時間が非常に多いスポーツ。

それだけに、あともう少しで100が切れそうなときに一番の後押しとなるのは技術よりもメンタル面が大きいと思うんです。

そこで私が100切りを目指すのにオススメの考え方があります。

それは『3ホールで+4』を目指すということです。

ほとんどのゴルフコースはパー72の設定ですので、+27でスコアは99となり100切り達成です。

ただ、漠然とこの+27や100切りを意識していると、例えばラウンド途中で+4を叩いて「今日も100切りは難しいかな…」とあきらめムードが漂い、そのままスコアが大崩れして本当に100オーバーとなってしまいます。

そこで18ホールを6等分にして、3ホール毎で+4を目標にしていきます。

ちなみに3ホールを6回とも+4でいけたら+24、スコアは96で余裕の100切り達成です♪

大叩きしてもあきらめない！

この『3ホールで+4』作戦のポイントは、3ホールごとで気持ちを切り替えること。

例えば前の3ホールで+7になったとしても、次の3ホールは気持ちをリセットして挑んでください。

先ほども言いましたが、+4が6回でスコアは96。

ラウンド途中の3ホールで+7を喫したとしても、他の5回の3ホールを+4でいければ、スコアは99で100切り達成なのです。

結論から言うと、18ホールのなかで+4や+3のスコアが何回か出てしまっても、100切りのチャンスは残されているのです。

むしろ100切りを妨げているのは、大叩きをしてしまった途端にあきらめてしまうメンタルにあるのです。

思い当たる節のある皆さん、合言葉は『3ホールで＋4』！

次回のラウンドからぜひ試してみてくださいネ♪


というわけで今回はこのへんで。

それでは、また！