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久しぶりのラウンド準備でわくわく♪気をつけるポイントは?

久しぶりのラウンドに出ることが決まったら、わくわくするのと同時に、緊張や不安もありますよね。

そんな中でも道具のチェックはしっかりと行って、準備万端で臨めるようにしましょう。

この記事では久しぶりのラウンド準備で意外と見落としがちな、気をつけたいポイントをまとめてみました。

1.シューズの靴底、大丈夫?

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久しぶりのラウンドに臨む際、気をつけるポイント・その1は、“シューズ”です。

靴底が外れてしまうトラブルというのは、特に夏に多発します。ラウンドを始めた時点では大丈夫だったのに、突然パカッと前の方から靴底が外れてきてしまうのです!

こういうトラブルが起こりやすいのは、特に、車の中に入れっぱなしの状態でシューズを保管している人。暑さで接着部分が劣化してしまって起こるようです。

靴底がパカパカしていてはゴルフどころではありませんよね。ラウンドが久しぶりだという人は、事前にシューズのチェックをお忘れなく!

2.ベルトに傷みはありませんか?

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久しぶりのラウンドに出る際に気をつけるポイントのその2は、ベルト。

コントのようですが、普段使わないベルトが切れてしまうというのも、実は割とよくあることなのです。

特にゴルフでは腰をねじったり腹筋にぐっと力を入れる場面も出てきますから、ベルトにも負担がかかるのですよね。

パリパリになったレザーが裂けてしまったり、金具が外れてしまってウエストがゆるゆるになってしまわないように、ベルトも前日にチェックしておきましょうね。

3.つけっぱなしのマーカー錆びてない?

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気をつけるポイント・その3は久しぶりのラウンドあるあるです。

バイザーやキャップにつけたままになっているクリップマーカーがありませんか?

放置していたマーカーは、錆びてしまっていることがよくあります。ひどいときには帽子そのものに錆のシミがついてしまっていることも。

機能的には問題なくても、見た目にはかわいくもかっこよくもないですよね。ゴルフは紳士・淑女のスポーツ。

久しぶりにコースに出るときも、身だしなみは万全に。

4.キャディバッグはベタベタしてない?

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久しぶりのラウンドで気をつけるポイント・その4は、キャディバッグ。

バッグやヘッドカバーの合皮の部分に注目です。劣化してベタベタになってしまっていませんか?

ベタベタしていたり、コーティングがポロポロと剥がれてしまう状態では、ラウンド中、周りの人にも被害が飛び火する可能性も。

合皮の寿命は通常3~4年程度、水気を含んでしまうともっと短くなってしまうのだとか。

バッグやカバーの劣化に気づいても、前日や当日ではリカバリーが難しいですよね。ラウンドの予定が決まったら、早めのチェックをおすすめします!

いかがでしたか?道具に不備があったらせっかくのラウンドなのに楽しむことができませんよね。

しっかりとチェックして、万全の準備で臨みましょう!