左足上がりのライはピンをデッドに狙うと寄りやすくなる!

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狭いコースのグリーンは砲台になっている場合が多く、グリーンを外すと左足上がりのライになる場合があります。

そこで、左足上がりのライからアプローチする場合のポイントについて考えてみましょう。

キャリーでピンデッドを狙う

キャリーでピンデッドを狙う
例えば左足上がりのライの傾斜が10度ぐらいあるとします。

そして、56度のウェッジを使ってアプローチする場合を考えます。

このシチュエーションでアドレスすると、ウェッジのロフトは水平面に対して実質的には60度以上になり、水平面でクラブを思いっきり開いてアドレスした時のようなロフト角になります。

そうすると、これはもうロブショットのようなロフト角になり、ボールは高く飛び出し、ランはほとんど出ないと言っていいでしょう。

これは理屈でわかっていても、実際その場面に出くわすと、どうしても大きくショートしてしまいがちになります。

その理由は、アプローチはキャリー+ランのイメージがあり、体が自然にクラブヘッドのスピードを調節してしまうことが一因として挙げられます。

そのため、ボールをピンに直接当てるぐらいの気持ちでスイングするとピンに寄りやすくなります。

左足上がりのバンカーショットも同じ

左足上がりのバンカーショットも同じ

getty

グリーン周りのバンカーにボールを入れてしまうと、左足上がり、左足下がり、前足上がり、前足下がりなどの様々なライに出くわします。

このようなシチュエーションでは、当然ながら、平坦なバンカーから打つより難度が高くなりますが、特に左足上がりのライから打つ場合はショートしやすく、一発でバンカーから脱出できないことがあります。

平坦な時に比べて実質的なクラブのライ角が上がるのに、それを考慮しないでエクスプロージョンショットをするとこのようなことが起きます。

そのため、左足上がりのライからのバンカーショットは、左足上がりのライからのアプローチのように、ピンをデッドに狙い、ボールを直接ピンに当てるぐらいの気持ちでエクスプロージョンすると、ミスショットが減り、ピンに寄りやすくなります。

ライが急峻な場合はウェッジの番手を上げる

ライが急峻な場合はウェッジの番手を上げる

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ボールのライは緩やかなときもあれば、急峻(しゅん)な時もあります。

急峻な時はウェッジの番手を上げることも選択肢に入れると良いでしょう。

例えば、ボールのライ傾斜が20度もあるようだと、56度のウェッジでは難度が増しますので、ロフト角が40~45度前後のピッチングウェッジ(PW)で打つと良いでしょう。

このような急峻な傾斜ではPWでもロフト角が60度のウェッジで打つのと同じ程度になりますので、ほとんどランを考慮せず、積極的にピンをデッドに狙っていくとピンに寄りやすくなります。

ぜひ、参考にしてみてください。
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