足サイズは重要!“二捨三入”“七捨八入”ってご存知ですか?

足と靴の調律師の中田翔です。

足と靴に特化して理学療法士をしています。

独自の目線で足元から切り込んでいきたいと思います。

まず今回は、足サイズの重要性について!!

みなさん足のサイズと聞いて正確に「25.2センチ」というように少数第1位を1ミリ単位で答えられる人はどれくらいいるでしょうか?

「身長は?」と聞かれると多くの人が答えられますよね。

この違いは何か!?

身長と足サイズについて

身長と足サイズについて

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なぜ身長は小数第1位まで答えられるのに対して、足サイズは靴のサイズを確認して答えるのでしょうか?

それは『計測した経験があるかどうか』です。

身長は幼稚園や保育園の時から身体測定の際に1年に1回定期的に計られますが、足サイズは計測した経験がありません。

ほとんどの方が普段履いている靴が自分の足サイズと思っている傾向にあります。

ですから「靴によっては・・・」という返答になってしまいます。

なぜ小数第一位までこだわる必要があるか?

なぜ小数第一位までこだわる必要があるか?
靴サイズを決める際に「二捨三入」「七捨八入」というルールがあります。

少し難しいのですが、以下のようになります。

足のサイズが

22.2センチの場合:22.0センチ
22.3センチの場合:22.5センチ
22.7センチの場合:22.5センチ
22.8センチの場合:23.0センチ

靴は0.5センチ刻みで作成されているので、足サイズを靴の規格に合わせるためには、上記のように「二捨三入」「七捨八入」に当てはめてサイズを出さなくてはいけません。

理想的なサイズは、実測値より+1.0センチと言われているので、

足のサイズ    靴のサイズ 靴の全長
22.2センチの場合:22.0センチ→23.0センチ
22.3センチの場合:22.5センチ→23.5センチ
22.7センチの場合:22.5センチ→23.5センチ
22.8センチの場合:23.0センチ→24.0センチ

というようなサイズになっていきます。

靴の全長とは?

靴の全長とは?
同じ24.0センチなのに、この靴はちょうどいいけど、こっちの靴は少し大きく感じるという経験はないでしょうか?

実はこれには「足入れサイズ」というのが関与してきます。

日本の靴サイズは足のサイズが23.0センチの人が足を入れた時にちょうどいいように作られています。

なので、靴の全長が23.0センチではないのです!!

表記サイズが23.0センチと書いてあっても、靴の全長を計ってみると、23.5センチであったり、24.0センチであったりと・・・本当にサイズはさまざまです。

中敷のサイズを画像のように計ってみてください。

ですから、自分のサイズを知ることが非常に重要になってくるわけです。

ゴルフシューズの重要性

ゴルフシューズの重要性

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ゴルフをやる上で足元の安定性は必要不可欠。

クラブにはみなさん着目していますが、疲労軽減やスコアアップ、飛距離アップのために足元を見直してみるのはいかがでしょうか?

きっとワンランクアップの効果が得られると思います。
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足と靴の調律師 中田翔

厚生労働省に認可されたリハビリテーションの専門家理学療法士として15年外来のクリニックに勤務しており、足の疾患を専門にオーダーインソールを作成。(延べ1000人以上) インソール作成された中には、ツアー参戦中のプロゴルファー、プロバスケット選手実業団選手など。 また、靴とインソールに特化した資格NPOオーソティックソサエティ認定フットケアトレーナー、FSIオーソペディシューカウンセラー、シューフィッティングアドバイザーを取得している。 現在は、理学療法士や柔道整復師や地域の小中学校やゴルフフィットネスクラブに赴き、靴の重要性を知ってもらうためにセミナー活動を行っている。 https://www.facebook.com/shou.nakata.7

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