“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」を紹介する〜第9回

今回のカレーライスは、日本でも超有名なホテルの味が登場します。

まずは、千葉県の名門コースでカレーライスをいただき、その後「ゴルフ場でこのホテルの味が楽しめるのか！」という名門コースでいただいた、とても貴重なホテルの味のカレーライスをご紹介します。

それでは、早速スタートしましょう！

千葉県「立野クラシックGC」～ちょっと変わった〈タイ風グリーンカレー〉その味は！

早めの昼食でレストランの席につき、カレーライスを探したが、メニューにありません。

「あれっ！　カレーがないのか」と不思議に思って、もう一度メニューを探すと、普通のカレーライスはありませんが、「タイ風グリーンカレー」を発見しました！

ゴルフ場で、カレーライスがないのは初めてでしたが、たまにはこのような変わったカレーもいいかな！　と頼んでみました。

さて、その味ですが、タイ料理ですので、辛さは十分です！

ルーは白く一見カレーとは見えません。そして、最初から辛い！

さらに、メニューに記載されている通り、ココナッツミルクの濃厚な味があります。

ルーは柔らかいので、ご飯にほどよくしみて、おいしくいただきました。

パンチの効いた辛さと絶妙なルーの味！

辛さはパンチが効いていましたが、甘さも感じられました。

見た目以上においしいカレーでした。

タイ風ですので、福神漬けなどはありません。サラダが付いていましたが、これは、さっぱりしていました！

これで1600円は少し高いかもしれませね。でも、他のメニューもほどほどに高かったので、仕方ないです。

レストランはとても落ち着いた雰囲気！

レストラの中を紹介しますが、とても、落ち着いた雰囲気で、少し料金が高めのコースということは感じられました。

茨城県「水海道GC」のカレーライスは、あの帝国ホテルのレストランでした！

水海道GCのレストランは、帝国ホテルの運営のようで、メニューには「帝国ホテル特製」と記載のカレーがトップページにありました。

この特製カレーは「ビーフ」と「シュリンプ」を選択できました。

悩みましたが、今回はシュリンプカレーをいただくことにしました。

帝国ホテルのカレーがゴルフ場で食べられるということで、昼食を楽しみにしていました。

さて、出てきたシュリンプカレーは、ビーフと同じように、大きなシュリンプが入っていて、カレールーは、とても味わい深いものでした。

一口目は「む～ん、甘いかなぁ！」と思いましたが、食べ続けると口の中で辛さが出てきました。

でも、辛いねぇ、というものではなく、何とも言えない味わいがありました！

今日は帝国ホテル特製シュリンプカレーをいただきました！

さすが、帝国ホテルのレストランだけあって、値段も1800円とそれなりでした。

この値段が高いかどうかは別として、名門コースのカレーライスとしては、決して安くはないと思います。セットは、小さめのサラダだけです。

でも、ゴルフ場で、帝国ホテルのカレーをいただいて満足の昼食でした！

※同伴者は、特製ビーフカレー、ハンバーグステーキ、麻婆丼でした。どれもとてもおいしそうでした。

レストランは小さめですが、明るくとても雰囲気がありました！

フロントの前は半分吹き抜けになっていて、残りの半分の上の2階に、レストランがあります。

18ホールのゴルフ場として、これで足りるのかなぁと思うぐらいですが、このコースは詰め込まないと思うので、これで十分です！

朝食の案内が階段下に、ありました！

朝食のおすすめの案内には、「お茶漬け」と「朝のうどん」が載っていました。

これが、540円はとてもリーズナブルですよね！