高麗グリーンの季節です。芝目をしっかり読めますか?

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冬の間茶色に枯れた高麗芝が緑鮮やかな季節になりましたね。

使用するグリーンもベントから高麗に変わるゴルフコースも多くなってきます。

ベントグリーンは芝目よりもアンジュレーションさえしっかり読めれば、ある程度の曲がりは計算できますが、高麗グリーンは傾斜と芝目の両方をしっかり読めないと、3パットの連続なんてことに……。

水が流れる方向に芝目が向く

水が流れる方向に芝目が向く

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高麗グリーンの芝目を読み取るのは決してやさしくはありませんが、一般的によく見られるパターンを参考にすると、カップインの確率を高めることが十分可能です。

芝目を知る手掛かりとして、次のことを覚えておくといいでしょう。

例えば、太陽を背にして、グリーン面を見た場合、

●グリーンが白っぽく輝いて見えたら順目
●鮮やかな緑に見えたら逆目
●山岳コースで山を背にして順目になることが多い
●シーサイドコースでは海に向かって順目
●池のあるホールでは池に向かって順目

こうしたことから言えるのは、水が流れる方向、つまり高地のほうから低地のほうへ芝目が向くのです。

●次のホールのティーグラウンドのほうに向かって順目

といった人為的な場合もあります。毎日数百人のゴルファーが同じ方向に歩きますからね。

カップ周りの芝目に注意

カップ周りの芝目に注意

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大体の芝目をつかんだら、その芝目を計算に入れて目標(スパット)を設定したり、ストロークを加減したりします。

しかし、ここで最も気を配らなくてはならないのは、カップ周りの芝目です。

というのも、ボールがカップに近付き転がりが弱くなった時が、一番芝目の影響を受けるからです。

真っすぐに見えるラインでも要注意

真っすぐに見えるラインでも要注意

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例えば、ほぼストレートに見えるラインであっても、芝目が左から右に向いているケースでは、カップの手前でボールが右に切れることが多くあります。

したがって、このようなケースでは、実際のカップよりも少し左側を狙ってストロークします。

ボールを強めに打てる上りのラインほど芝目の影響を受けにくい半面、転がりの弱い下りのパットでは芝目に左右されやすく、この点を考慮してスパットを設定することが、高麗グリーンの攻略法と言えます。
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