初心者
T/S GOLF
未経験者の女性をゴルフ好きにさせる、ゴルフデートマニュアル!part2♪
ゴルフデートマニュアル第二弾!
前回は、練習場から本コースデビュー準備まででしたので、今回は続編をご紹介したいと思います!
練習場デートでは、「彼女の飛距離」を把握しておこう!
今までゴルフ練習場では、なんとなくボールを打っていたと思いますが、コースデビュー間近となるとそういうわけにはいきません。
コースでプレーするには、クラブ番手別の「飛距離」を知っておくことが大切です。
初心者のうちは、まともに当たる事の方が少ないので、その通りの距離はなかなか打てません。
ですが、ナイスショットできたのにグリーンオーバーとか、グリーン手前のハザードに入ってしまったりというのは、やはり避けたいものです。
知っておきたい距離は、「キャリー」と「ラン」です!
キャリーとは、ボールを打ってからファーストバウンドまでの距離。
ランとは、ファーストバウンドから転がって止まるまでの距離です。
この2つを合わせた距離が、その番手の飛距離となります!
ゴルフ練習場には、ターゲットとなるグリーンやピンフラッグ、他にも20〜50ヤードごとに目印などが置かれています。
まずは、それを参考に、クラブごとのキャリーを把握しておきましょう!
スマート男子は彼女のキャディ!
例えば、池などのハザードを越えなければいけない場合、トータルの飛距離でクラブの番手を選ばずに、キャリーの距離でクラブを決めなければいけません。
とはいえ、このような話を彼女にしたところで、最初からそこまで考えられる人はいないでしょう。
そうです! スマート男子は、「彼女の飛距離」をしっかり把握しておく必要があるのです。
そして、彼女の狙っていく場所やクラブの番手を、キャリーとランを考えた上でスマートに教えてあげましょう。
私の妻は、弾道が低くキャリーが少なかったので、打ち上げのホールでは本来よりも2〜3番手大きいクラブを使うようアドバイスしました!
それも練習場で「彼女の飛距離」を把握できていたからこそのことですよね!
ドライバー、ウッドも打てちゃうショートコースでデート!
だいたいの「彼女の飛距離」がわかってきたら、そろそろコースデビューしてもいいのですが、やっぱり最初は緊張が付きもの!
そんな時は、ドライバーも使えるような、長めのショートコースを回ってみましょう。
練習場の打席と実際のティーグラウンドでは、景色も違いますし、コースに対して真っ直ぐ向いてなかったりと、惑わされることもしばしば。
また、ティーグラウンドでも微妙に傾斜があったりもします。
そうした経験をする事で、練習の取り組み方も変わってくるかもしれません。
ドライバーショットはゴルフの醍醐味でもある「爽快感」を一番味わえるショットです。
コースデビューで、気持ちのいい1打が打てるように、練習場だけでなく、こうしたショートコースを使っての練習もいいと思いますよ。。
妻もそうしたところでティーショットの練習をしていましたが、その頃から初代ドライバーはシャフトの中で何かが「シャラシャラシャラ〜♪」と素敵な音を奏で始め、スマート男子代表の私たっぴろーは、新しいドライバーを買い与えましたとさ(笑)。
富士赤松ゴルフコース
山梨県南都留郡鳴沢村7246
(最寄高速道路)中央自動車道河口湖