スーパーストロークの良い点悪い点

スーパーストロークグリップはかなりの普及率だと思います。

既製品として発売されているパターにも装着されたものが売られていたりします。

私も何本か購入してグリップ交換して使用しています。

良いことが多いのですが、1点だけ気になる点があり改善すると格段に使用感が良くなりました。

実際に使用したことでわかる点をお伝えします。

スーパーストロークグリップって何がイイの?

スーパーストロークグリップって何がイイの?
2015年頃にはアメリカ男子ツアーでは25パーセント、国内男子ツアーでは20パーセントの使用率となり、プロはもちろんアマチュアも使用者が増えている人気のグリップです。

ここまで多くの人が使うということは「何が良いのか?」と考えると思います。

大きな特徴は、

「太いグリップなのに重くない」

「太さが均一」
※厳密にはバット(ヘッドから遠い部分)が若干細い

「グリップの素材(フィット感)」

という部分だと思います。

・「太いのに重くない」

もちろん今までも太いグリップってありましたしその効果は理解していました。

でも、それらのグリップは「100グラム」くらいの重さだったんです。

グリップが重いと、全体の重量が重くなるのは当然として、グリップ側が重くなりすぎて、ストローク中に乱れやローテーションなどが起こりやすくミスが出やすいのです。

その点このスパーストロークは普通のサイズのグリップと同じ重さに作られています。

私が装着した「2.0」というグリップも、自身で測り「52グラム」でした。

個人差はありますがグリップが太い方が手の圧を掛けるのが少なくて済みます。

それによりストロークが安定しやすくなります。

・「太さが均一」

従来のグリップは徐々に細くなる形状でした。

そうすると、右手にプレッシャーがかかり過ぎて手がローテーションしすぎたり、いわゆる「パンチ」が入ったりする可能性がありました。

このグリップは、グリップがすべて同じ太さ(厳密には徐々に太くなる)のため、右手にプレッシャーがかかり過ぎずきれいにストロークする事ができます。

・「グリップの素材」

ちょっとペタっとするようなフィーリングの表面加工で、握った手とのフィッティングが良いです。

吸いつきが良い事で余分な力を入れる必要がないです。

実は個人的には一番驚いたのがこの部分です。

太さのタイプも色々とありますし、形状も色々ありますので、突然に「極太」と言うのは。。。と言う人にはやや細めもいいかと思います。

このグリップを使うと、ストロークのぶれる感じが軽減されたり、必要以上に手先を使うことが無くなる傾向になるようです。

そして、打った時の手に伝わる衝撃が緩和されてより優しくグリップできるので無駄な力が入らずにストロークをスムーズにしてくれると思います。

「太くてブレが少なくなるのにヘッドの重さを感じられる」

というのは大きな特徴だと思います。

問題点は?

問題点は?
スーパーストロークを使用している人で意外と多くの方が悩んでいることがあると思いますが思い当たりますか?

私の周りのほとんどのスーパーストロークユーザーが悩んでいることがありました。

それは、

「キャディーバックやカートでのパターの出し入れで他のクラブと引っかかる。」
という事。

皆さんの中にも「あるある!」と頷いた方もいるのではないでしょうか?

使ってみてわかったのですが、このグリップの特徴である「太さが均一」というところでヘッド側のグリップとシャフトの「段差」が大きく「鋭角」なのでそこに他のクラブが引っかかってしまうことです。

自分のキャディーバックだと、他のアイアンが飛び出してしまいます。

カートのパター入れだったら他の人のパターが飛び出してしまうことになります。

他のクラブが飛び出して、落としてしまったり、ひどい時には傷が付いてしまったりなんてこともありますし、スムーズに抜けなくて「イライラ」したという人もいるかもしれません。

段差を解消するアイテムが!

段差を解消するアイテムが!
そんなグリップとシャフトの段差を解消するアイテムが存在するんです。

先に言っておきますが、今回ご紹介するアイテムに限っては「量産」されているわけではありません。

あくまでも個人的に作ってくれるのですが。。。

スーパーストロークグリップの問題点の「段差」を解消してくれるアイテムをクラブマッチングやフィッティングを行っている方が作ってくれるものが抜群なんです。

様々な計算と経験と調整から3Dプリンターを使いきわめて軽い樹脂で「カバー」の様なものを製作。

2つに分かれた樹脂は、シャフトを挟み込むようにして両面テープで装着するようになっているのです。

写真でも確認できるとは思いますが、

この樹脂を装着すると独特の段差はスムーズな段差になります。

実際に使用すると、他のクラブとの引っ掛かりが格段に軽減されていることがわかります。

しかも軽量の樹脂でできているため、装着した時の重さの違いなどを感じることはありません。

キッチンにあるデジタル秤で計測してもほぼ重さの違いはありませんでした。

カウンターバランスを付けるために重りが入っている物で似ているようなものも市販されているとのことですが、スーパーストロークグリップの利点を考えるとカウンターバランスにしてしまうと利点を生かせなくなるので、このアイテムは良さを生かしつつ難点を解決してくれるアイテムだったのです。

このアイテムに関しては量産販売されていないのは残念ですが、アイデア次第では手軽に問題を解決してより使いやすくなるものですね。
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まもプ(蝶首亭塗立)

プロなのにプロっぽくない。ペンキ屋なのにペンキ屋っぽくない。食いしん坊のプロペンキ屋としてプロゴルファーとして活動する「二足のワラジスト」なんです。なので、限りなくアマチュアに近いプロ(笑)「すぐ会えるプロゴルファー」です。最近では「蝶首亭(ちょうねくてい)一門」へ入り「塗立」という名前を頂きました。こう見えて(見えないか)海外武者修行や国内外QT出場などの経験もあります。プロらしくないコアなゴルフ情報を中心に記事を書きます。ラウンドベスト-64、ハーフベスト-28(8連続バーディー) http://nisokunowarajist.blog.jp

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