ライフスタイル
ミラクルゴルファー★まもプ(蝶首亭塗立)
ディボットとピッチマークを直してお洒落なプレイヤーになろう!
キャディがやるものだ。と思いこんでいるプレイヤーも多いと聞きますが、打った後の処理(ディボット直し)やグリーンへボールが落ちた後の処理(ピッチマーク直し)はプレイヤーの責任です。
この処理をさりげなくする事でコースがキレイになるだけでなく自身のゴルフスタイルがお洒落に見えますし、上手く見えます。
結果、「運の要素」が大きいゴルフにおいてはこうした行為が自分のゴルフに影響するものです。
さりげない行動でお洒落にカッコいい「Goodゴルファー」になりましょう!
MY目土袋を持とう!
ゴルファーなら「目土袋」という存在はご存知だと思います。
カートには目土袋が備え付けられていますので利用したことがある人も多いかと思います。用途はもちろん「自分のショットで削れた芝の修復の為」です。
キャディ付きのプレイが当たり前の頃には「キャディさんの仕事」というのが主流でした。近年ではセルフプレイがメインのプレイスタイルになってきていて目土をする事はプレイヤーの責任であり義務となってきています。
ゴルフ場に用意されている「目土袋」を利用するのはもちろん良いことなのですが、備え付けられている個数の問題などもありますので、「MY目土袋」「MY目土ボトル」を持参するプレイヤーが増えてきています。
洒落た目土袋やスコップなども出てきて「目土をしたい!」と感じるグッズも増えています。
自身のオリジナルの目土袋や目土ボトルを持参して目土をしながらゴルフをするのはスコアに関係なく清々しいものです。
オリジナルの目土袋やスコップなどを使い気持ちよくプレイしてお洒落でカッコいいゴルファーになって上達しちゃいましょう!
グリーンフォークをポケットに!
グリーンフォークはポケットに入っていますか?
初心者からプロまでどのプレイヤーのショットであってもグリーンへボールが落ちたらボールの跡が付きます。それを修復するのもプレイヤーの責任であり義務です。
グリーンフォークと言っても色々なタイプのものがあり、このグッズもオリジナリティを出すことができますので、お洒落なカッコいいゴルファーになるポイントになります。
フォークの部分が1本だったり2本だったり、素材がプラスチックだったり、カーボンだったり、金属だったり。。。好きなメーカーでそろえたり、ウエアやボールの色とコーディネイトしてラウンド毎に変えて使ったりすることもできます。
目土袋と一緒で、オリジナルのフォークを使用して一つでも多くのピッチマークを直しちゃいましょう!
芝の修復(再生)時間を知ってください
ターフで削れた部分に目土が入るか入らないかでは、修復(再生)時間に大きな違いが出ます。
特にグリーンに付くピッチマークは、15分以内で修復すると1日で再生。1時間で修復すると1週間で再生。1日で修復すると1ヵ月で再生。無修復だと凹んだまま。と言われます。
つまり自分のピッチマークをしっかり直しておけば凸凹のグリーンになる事はないのです。
メンテナンスはゴルフ場の仕事なのですが、プレイヤーの気づかいでメンテナンスは大きく変化してしまうのです。
そのため、巡り巡って自分のゴルフにも影響することになりますので、上達の指針の一つであるスコアにも影響してしまうということになります。
お洒落でカッコいいプレイヤーになろう!
コースを労い感謝できるゴルファーがゴルファーとして一番大切なこと。どんなにボールが遠くへ飛んでも、上手に打てても、かっこいいスイングしても、おしゃれなウエアを着ても、いい会社に勤めていても、大切な事ができなければ全て台無しです。
グリーンを大事にしない人=パターが入らない(カップに蹴られる)
目土をしない人=ライが悪い所へボールが止まる、行って欲しくない方向へキックする
バンカーを直さない人=目玉になりやすくアゴに近い所へ止まる
という不思議な現象に見舞われます。
目土袋が気になる人は↓チェック♪