ゴルフスイング
尾上吉佳プロ
【尾上吉佳プロの1分レッスン動画】”かんたん”ランニングアプローチの打ち方
東京にある、東京多摩川ゴルフ練習場で、数多くのアマチュアゴルファーをレッスンしている尾上吉佳プロによるワンポイントレッスン動画。
今回は『かんたんランニングアプローチの打ち方』について。
ランニングアプローチはアプローチの基本ですので要チェックです!
ランニングアプローチとは?
今回の題材になっているランニングアプローチとは別名『転がしアプローチ』と呼び、ボールを上げて寄せるのではなく、できるだけ転がして寄せていく打ち方になります。
転がして寄せた方が、ダフリやトップといったミスも少なくなるためピンに寄せることができる確率が上がります。
ミスの少ないランニングアプローチはアプローチの基本として紹介されることが多く、そのため初心者が最初に覚えるアプローチの打ち方として最適なのです。
ランニングアプローチの利用場所
ランニングアプローチは転がす距離とボールを上げる距離の比率が9対1くらいのイメージです。
そのため、ランニングアプローチに最適な利用場所は下記のようなところになります。
・グリーン周りのカラーやフェアウェイ
・ボールとピンの飛球線方向にバンカーや池といった障害物がない場合
転がす距離が多い打ち方のため、ボールの位置よりもグリーンが高いところにある砲台グリーンのような時にはあまり適しません。
それでは、ランニングアプローチの打ち方について尾上プロに教えていただきましょう!
教えてくれたのは尾上吉佳プロ
【プロフィール】
教えてくれたプロ:尾上吉佳(おのうえ よしか)プロ
1980年 10月27日生まれ A型
2014年日本プロゴルフ協会入会
20歳の時にプロゴルファーを目指し、茨城県内のゴルフ場で研修を積む。
現在は、東京都大田区にある東京多摩川ゴルフ練習場でレッスンを行う。
レッスンのモットーはとにかく、丁寧で一生懸命!そのため、女性や、初心者のレッスンリピート率が高い
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