岡山絵里が逆転でうれしいツアー2勝目!【アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021】

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皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

JLPGAツアーは2021年の第4戦目、『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021』(3月26~28日、宮崎県、UMKカントリークラブ、6568ヤード パー72)が開催されました。

先週に引き続き悪天候の最終日となり、またまた大混戦となった大会を制したのは岡山絵里選手でした。

初日にロケットスタートを見せるも……シーズン3勝目はお預け

初日にロケットスタートを見せるも……シーズン3勝目はお預け

getty

まず初日にロケットスタートを見せたのは稲見萌寧選手でした。

1番で3メートル、2番で2メートルを沈めて連続バーディーで滑り出すと、後半の9ホールでは5つのバーディーを積み重ねます。

初日を終えて7バーディー・ノーボギーの7アンダーで単独首位に躍り出ます。

文句の付けようがない圧巻のプレーでしたし、なんといっても2週前は優勝を飾っているわけですから、さぞかし満足しているかと思いきや、本人はショットの不調を訴えていました。

謙遜かと思われましたが、本人の不安は的中。

2日目は2アンダー、最終日は1オーバーとスコアを伸ばせず、トータル8アンダーの7位タイでのフィニッシュとなりました。

特に最終日はパットも精彩を欠いていたようでしたね。

もともとショットメーカーとして名を馳せている選手ですから、方向性はバッチリでしたが、縦の距離感が合っていないショットが目立っていたような気もしましたね。

開幕から上位で優勝争いを続けていることもあり、疲れもたまっているのでしょうかね。

それでもこの4試合で優勝を含むトップ10フィニッシュ3回と安定感は抜群です。

まだまだツアーは始まったばかりですので、今後も優勝争いを続けていってほしいですね。

初日の稲見選手を超える9アンダーを叩き出したのは前回覇者のあの人!

初日の稲見選手を超える9アンダーを叩き出したのは前回覇者のあの人!

getty

そしてスコアが大きく動いたのは大会2日目。

この日の主役は河本結選手でした。

初日を4アンダーで終えると、この日はさらに大爆発!

なんとなんと積み上げたバーディー9つにノーボギーで『63』というビッグスコアを叩き出します。

2日間トータル13アンダーと、2位に4打差をつける独走態勢となりました。

実は河本選手は前回大会(2019年)の覇者なわけで、本当にこのコースとは相性が良いのでしょうね。

全盛期のタイガー・ウッズよろしく、このまま河本選手が最終日を逃げ切って大会連覇! と誰もが思ったことでしょう。

しかし天は河本選手に味方しませんでした。

悪天候で途中で中断もありプレーに集中しづらい状況の中で、首位を守ろうと大事にプレーし過ぎたのか、まったくスコアを伸ばせず、前日は面白いように決まったバーディーパットもことごとく外れてしまいます。

結局4打差を付けていたのが、最終ホールでは1打差を追う展開に。

そしてバーディーを決めたら首位に並ぶ最終ロングホール(パー5)も、2オンが狙えるセカンドショットをダフってしまい、グリーンを40ヤードもショートさせてしまいました。

結局このホールでバーディーを奪えず、わずか1打差の2位で大会を終えた河本選手。

試合後には情けなさと悔しさで涙を流していましたね。

今回は優勝を逃してしまいましたが、今後アメリカ女子ツアーに戻った時にはこの悔しさをバネにして頑張ってほしいですね。

最終ホールに値千金のバーディー!

最終ホールに値千金のバーディー!

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最終日の荒天で苦戦する選手が続出する中、逆転で勝利を飾ったのは岡山絵里選手。

黄金世代より2学年上の24歳が2018年5月『リゾートトラストレディス』以来、2年10ヶ月ぶりのツアー2勝目となりました。

ツアー初優勝の翌年の2019年シーズンは10度のトップ10入りを果たし、すぐに2勝目を挙げるかと思われましたが、2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響などもあったのでしょうか、思うようなスイングができずに3試合連続予選落ちを喫するなど、非常に悔しい思いもしました。

そんな思いが込み上げてきたのでしょう、優勝インタビューではあふれる涙を抑えることができませんでしたね。

しかし今大会の岡山選手は勝負強かったですね。

1日最低でも4アンダーをノルマに設定して、初日と2日目を4アンダー、さらに最終日も17ホールまでをしっかり4アンダーにまとめて首位タイで18番ホールを迎えました。

そして最後は2.5メートルのバーディーパットをしぶとく決めての優勝。

今大会の平均パット数25.33で1位という安定感抜群のパッティングが最後に勝利を呼び込みました。

もともとショット力には定評のある岡山選手ですから、今大会のようなパットの冴えが続けば、今シーズンの台風の目になりそうな存在ですよね。

ちなみに今大会の優勝でベンツを手にした岡山選手ですが、奮発して大会前にアメ車のシボレー カマロを720万円で購入していたそうです。

高級車の購入費用(のおそらく2倍)を一気に稼いで、さらにベンツもゲットだなんて、車好きからするとなんともうらやましい限りですね。

そんな岡山選手の今後の活躍を願いつつ、今回はこのへんで失礼したいと思います。

それでは、また!
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