飛距離にこだわり過ぎていませんか?ゴルフはやっぱりパッティングが肝!

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皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

アマチュアなんだからゴルフは楽しむことが一番!

なんて自分に言い聞かせながらも、やっぱりスコアにこだわってしまうのが人の性(もちろん私もその1人 ((´∀`)) ♪)。

ではスコアを少しでも良くしたければ何にこだわれば良いのでしょうか。

『それはやっぱり飛距離でしょ! プロの試合を見ていても飛距離が圧倒的~♪だしね』

確かに飛距離というのは大きなアドバンテージになるのは間違いないですが……。

でもスコアメイクにおいて、いやゴルフにおいて肝となるのは、やはりパッティングなのです。

スピースが不振に陥った理由とは?

スピースが不振に陥った理由とは?

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アメリカPGAツアーにおいて2021年に入って復活を遂げた選手といえば、ジョーダン・スピース選手ではないでしょうか。

ツアーデビュー当初より華々しい活躍を見せ、2015年にはマスターズ、全米オープンのメジャータイトル2冠を達成し、世界ランキング1位の座を奪取すると、2017年には全英オープンを制し、弱冠24歳にしてキャリアグランドスラム(4大メジャーすべてに勝利すること)に王手をかけました。

しかしスピース選手はこの全英オープン制覇を最後に優勝から遠ざかり、不振に陥ることになります。

その原因と言われたのがパッティングです。

スピース選手といえば決して飛距離が出る選手ではありません。

そんな彼の強さを支えていたのはショートゲーム。

46~60度の4本のウェッジを駆使したアプローチはツアーでもトップクラスですが、その中でも群を抜いて上手かったのがパッティングです。

この当時はグリーン上のどこからでも入れてくるという印象でした。

ところが2018年以降にパッティングの調子を落とすとともに成績も低下、平均パット数こそ常に上位をキープしていますが、もう1つのパットの大事な指標である1ラウンドあたりのパット貢献度は、2020年シーズンは105位。

それだけ勝負どころのパッティングを外したり、ショットとパットが噛み合っていないということですね。

しかし世界ランキング84位のどん底で迎えた2021年シーズン、スピース選手は度々優勝争いを繰り広げるなど、以前の輝きを取り戻しつつあります。

その原動力となっているのはやはりパッティング。

スコアを崩しかけても起死回生のロングパットをねじ込んで息を吹き返す、というような場面が目立つようになってきました。

パッティングの不安がなければ、連動するかのようにショットも良くなってくるから不思議なものです。

スピース選手を見ていると、やはりゴルフはパッティングでリズムを作っていくものなのだなと感じますね。

パッティングに不安がなければ気楽にショットを打つことができます

パッティングに不安がなければ気楽にショットを打つことができます

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パッティングが大事なのは我々アマチュアも同じことです。

アベレージゴルファーは、とにかくドライバーのOBやアイアンのミスといった、ショットのミスばかりを気にしがちですが、ボディーブローのように効いてくるのはむしろパッティングなんですよね。

考えてみてください。

アイアンショットでミスをしてしまうのは技術面もさることながら、メンタルによるところが大きいと思います。

しっかりグリーンに乗せたい、少しでもカップ近くにボールを運びたいという思いが強いから、力んだり過度のプレッシャーがかかるのではないですか?

これはアプローチでも言えることなんですが、パッティングに自信がないと、ショットで何とかしようとしてしまうわけで、そうすると逆にミスが出やすくなります。

反対にパッティングが安定していて、カップから10歩くらいなら確実に2パットでいけるという自信があったらどうでしょうか?

グリーンを狙うアイアンショットでも『グリーンに乗らなくてもボギーで収まりそう』だと思えばリラックスできますし、アプローチの際も多少ミスしても2パット圏内にはボールを運べると考えられれば、気楽に打てるというもんです。

そしてそういう時ほどべたピンにつけて1パットの寄せワン、はたまたバーディーなんていうご褒美が得られるものなのです。

このように、パッティングに不安がないと、自然とプレーのリズムが良くなることが多いです。

パッティングでリズムを作ることで大きなミスを減らしていきませんか?

パットはショットに比べて練習の成果を出しやすい!

パットはショットに比べて練習の成果を出しやすい!

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パッティングというのは非常に繊細で、プロゴルファーや上級者はどの番手よりも練習に時間を割いているかもしれません。

プロゴルファーにとってはパッティングのスキルアップは非常に難しいことかもしれませんが、それはあくまでも常に寄せワンを拾ったり、平均パット数を1.72から1.71に改善しようといった超ハイレベルな中での話。

常に2パットで収めたい、3パットを極力減らしたいということであれば、我々アマチュアでもある程度練習すれば、成果として現れやすいと思います。

えっ、そんな簡単には上手くはならないですって?

アマチュアがパッティングが上手くならない最大の原因は、その練習量が圧倒的に少ないからです。

ラウンド前に少しパッティング練習場で軽く調整するだけでは、なかなか上達は難しいですよね。

ポイントとしてはショートパット、1~1.5メートルくらいのパッティングの精度が上がるだけで3パットは格段に減ります。

1~1.5メートルくらいであれば自宅でも十分に練習可能なスペースは確保できるかと思いますので、ぜひ定期的に練習してみてください。

『パッティングを制する者はゴルフを制する!』

ぜひゴルフの肝となるパッティングにもっと目を向けるようにしてみてくださいね♪

それでは、また!
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