ラウンドでミス連発……そんな人は練習場とコースの違いを認識しましょう!

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皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

練習場ではそこそこ調子が良かったのに、ラウンドになるとミスを連発してしまう……。

多くのアベレージゴルファーが陥りやすいゴルフあるあるですよね。

そもそも練習場とコースというのはまったくの別物。

ゴルフほど日頃の練習と本番で環境が違うスポーツはないですからねぇ……。

コースはフェアウェイでもアンジュレーションがきつかったりします

コースはフェアウェイでもアンジュレーションがきつかったりします

getty

練習場で打てるショットがコースに行くとまったく打てない……。

コースに出たら緊張もしますし、ナイスショットを打ちたいという思いが強くなるわけで(´;ω;`)ウッ……。

しかしながらこのようなメンタル的なこと以外に理由はないのでしょうか。

実はアベレージゴルファーの皆さんが気づいていない大きな落とし穴があるのです。

それはコースには平らな地面がほとんどないということ。

コースというのはフェアウェイであっても微妙なアンジュレーション(起伏)がある場合が多いのです。

ですからティーショットが上手くいってフェアウェイに残ったとしても、セカンドショットでは足場が傾斜になっているショットになることが多かったりするのですよ。

足場が傾斜になっているショットは、平坦な場所から打つより大きく曲がりやすいです。

それに距離が落ちたり、逆に飛び過ぎたりと、距離感も合わせにくいわけです。アベレージゴルファーにとってはかなりミスの出やすい状況と言えるでしょう。

そして練習場の打席には傾斜やアンジュレーションなんてついていませんよね。

平らな人工芝の打席で行う日頃の練習では、余程意識しない限りは足場が傾斜になるようなショットを打つことがないわけです。

ということは練習ではミスしづらいところからボールを打ち、コースではミスをしやすいところからボールを打っているということになりますよね。

練習場でほとんど打たないショットをコースで打つ訳ですから、ミスが頻発するのは当たり前だと思いませんか?

練習場のマットはダフリにくいのです!

練習場のマットはダフリにくいのです!

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そして練習場の打席とコースでは決定的な違いがもうひとつあります。

それは練習場の打席は人工芝のマットが使われているということです。

人工芝の下のマットの硬さは多少バラつきがあるかもしれませんが、それでも本芝のようにクラブヘッドが地面にもぐることはまずありません。

これが人工芝の最大のデメリットなのです。

要は、クラブヘッドがかなり手前から入っても、そのまま人工芝を滑ってボールをとらえてくれるというわけです。

つまりコースでは完全なダフリのミスになるようなスイングでも、そこそこのショットになってしまうという訳ですね。

アベレージゴルファーの場合は、このそこそこのショットがコースではダフリのミスになるという感覚がわかりづらいので、練習場では上手く打てている、そこそこ調子がイイという錯覚に陥っていることが非常に多いのです。

このように練習場の打席でクラブヘッドを滑らすように打つことに慣れてしまうと、コースの天然芝ではダフリのミスが頻発してしまうということになります。

コースでフェアウェイからのショットにも関わらずダフってばかりの人、フェアウェイよりボールの浮いたラフからのショットのほうが上手くいく人は要注意ですね。

また、練習場でクラブソール(特にアイアン)に人工芝の跡がくっついてしまっている人は、人工芝のマジックに助けられてミスショットがミスになっていない可能性大ですよ。

練習場ではいろんな高さでティーアップしたボールを打ちましょう!

練習場ではいろんな高さでティーアップしたボールを打ちましょう!
練習場の打席とコースは違うということがわかっていても、国内では本芝で練習できるような練習場はごくわずかです。

ですから練習場の平らな人工芝マットでもコースを意識した練習を行うしかありませんよね。

そこでおすすめしたいのがティーアップしたボールを打つようにすることです。

ティーアップしたボールを打つ場合、ソールが滑ってボールに当たるというごまかしが効きません(明らかなミスショットになる)。

最初は上手くボールをコンタクトできない、当たりが薄くて飛距離が出ないことも多いでしょう。

しかしこうすることで特にアイアンで必要なダウンブローの軌道を身に付けることができるのです。

アイアンショットではクラブがボールを直接コンタクトし、ボールの先のターフが削れていくのが正しい動きです(クラブの最下点がボールの先になる)。

これが身に付けばコースでダフりのミスが減るだけでなく、いわゆる分厚い当たりで飛距離も伸びるはずです。

さらにアンジュレーションの対策としてはティーをかなり高くした状態でアイアンショットを打つようにしてみましょう。

たとえばティーの高さはドライバーショット時の高さくらいすれば、つま先上がりのアンジュレーションを想定した練習ができます。

グリップは短く握って、ある程度フックの球が出ることを想定してスイングをしましょう。

ここで大切なのはナイスショットを打つことよりも、ボールがどれくらい曲がるかを把握しておくことです。

つま先上がりは大きなフック軌道になりやすいので、練習場でどれくらい曲がるかがわかっていれば、コースでの狙い目が設定しやすくなるはずですよ。

あとはこれをアレンジして、低めのティーアップで両かかとを極端に浮かせたアドレスで前足下がりをイメージするといったことでコースのアンジュレーション対策を行っていきます。

このような練習場での地道な練習や経験がコースで必ず活きます。

練習場でやっていないショットをコースでぶっつけ本番で打っても上手くいくはずがありませんからね。

練習場でなんとなくボールを打っているという方は、次回の練習からさっそく試してみてくださいね♪


といったところで今回はこのへんで。

それでは、また!
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