アイアンショットが上手く打てる!アイアンシャフトの選び方のコツとは?

「アイアンが上手く打てないんだけど、シャフトが合ってないのかな……。雑誌でアマチュアは硬いシャフトを使い過ぎていると書いてあったけど……」

そんなゴルファーさんの疑問にお答えします。

【本記事の目次】
・ダウンブローに打ちたければシャフトフレックスを柔らかくしよう
・自分に合ったシャフトの硬さを見つける方法
・重過ぎる&軽過ぎるシャフトはフォームを壊す

今回はこの3本立てです。

なお、この記事はゴルフコーチ歴15年の私が実際にコースレッスンを行い、その実体験を基にして書いています。

自分に合っているシャフトを使えているか不安なゴルファーさんには有益な情報になるはずです。

ぜひご覧ください。

ダウンブローに打ちたければシャフトを柔らかくしよう

ダウンブローに打ちたければシャフトを柔らかくしよう

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シャフトが柔らかくなればダウンブローに打ちやすくなります。

その理由はシャフトがしなると手元よりクラブヘッドが遅れてインパクトできるからです。

言い換えると、「ハンドファースト」でスイングができるようになるのです。

さらに具体的な説明をすると、ハンドファーストのスイングができると、結果としてダウンブローでボールを打つことができます。

そしてダウンブローにスイングができると、上から下へ向けてクラブを振り下ろすことができ、結果として「ダフリ、トップの抑制」「番手通りの打ち出し角度」「適正なバックスピン」が整ったショットが打てるのです。

つまり柔らかいシャフトを使うと、理想的なスイングで理想的な球筋を打つことができると私は考えています。

そんなこともあり、シャフトをしならせてアイアンショットを打ってほしいと私は考えています。

しかし、こう書くと「プロのような硬いシャフトに憧れる……。硬いシャフトが好みなんだけど……」などと思う方も多いことと思います。

たしかにシャフトやクラブはゴルファー個々の好みもあり、慣れているシャフトの硬さや重さを変えると違和感が生じてしまう人もいるかもしれませんね。

しかし、柔らかいシャフトをしばらく使用すると違和感を次第に感じなくなっていきます。

少しだけ我慢して使ってみてくださいね。

自分に合ったシャフトの硬さを見つける方法

自分に合ったシャフトの硬さを見つける方法

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じつは多くのアマチュアゴルファーが硬過ぎるシャフトを使っているというデータがあります。

ドライバーのシャフトの硬さは気にするけど、アイアンは何となく選んでいる方が多いようです。

私の開催しているコースレッスンのお客様にインタビューをしても、ドライバーほどアイアンは慎重にシャフト選びをしていませんとの回答が返ってきます。

Gridgeの読者さんの中にも、なんとなくシャフトを選んでいる方が多いかもしれませんね。

そこで皆さんが知りたいのは「自分に合ったシャフトはどう見つければいいの?」だと思います。

その方法を箇条書きで順序立てて説明していきましょう。

1.使用する番手は7番アイアン
2.コンパクトなスイングでパンチショットを行う

※パンチショットとは、インパクトする瞬間にスイングを止めるような打ち方です。コンパクトなバックスイングで、フォロースルーをほとんど取らないスイングのことを言います。

3.打球が狙った方向へ打てたか? ダフリ、トップが出ないかを自己検証する
4.上手く打てたらシャフトの硬さが合っている証拠です
5.ミスが多い場合はシャフトの硬さを変更する必要があります。

こう書くと「なんでパンチショットだと合っているかわかるの?」と考える方が多くいると思います。

じつはアイアンのシャフトの硬さが自分に合っているかどうかを知るには、シャフトに強い負荷を掛ける必要があります。

特に強く負荷が掛かるのがダウンスイングと言われています。

シャフトが、負荷によりしなった状態になり、そのままの状態でボールを打つとハンドファーストでインパクトすることができます。

つまりハンドファーストで正しいインパクトをしないと、自分に合っているシャフトフレックスを見極めることができないのです。

そんなこともあり、パンチショットをしてイメージ通りの球筋が打てたかどうかを自己検証してほしいのです。

重過ぎる&軽過ぎるシャフトはフォームを壊す

重過ぎる&軽過ぎるシャフトはフォームを壊す

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最後は「アイアンのシャフト選びは重さも合わせて選びましょう」です。

シャフトは重過ぎても、軽過ぎてもフォームを壊す危険性があります。

重いシャフトは若い人やプロゴルファーなどパワーがある人向け、反対に軽いシャフトは初心者や女性など非力な人向けだと、読者のみなさんはイメージしていることでしょう。

私もまったくその通りだと考えています。

つまりシャフトの重さは、パワーによって違ったものを選ぶべきです。

さらに深掘りして説明すると「ゴルファーが振り切れる範囲の中で、なるべく重いシャフト」がベストな重さだと私は考えています。

ちなみに自分のパワーに対して軽過ぎるシャフトを使うと手打ちになることがあります。

その理由は適度な重さだと肩や背中、骨盤など大きな部位を使ってスイングするようになるからです。

大きな部位を使うことで手打ちスイングを抑制することができるのです。

さらにシャフトが軽いと軌道が安定しにくくなったりバックスイングで肩の回転角度が浅くなりやすくなったりもします。

逆に自分のパワーより重過ぎるシャフトを使うと、重さに負けてクラブを振り切れなくなります。

当然それによりヘッドスピードも上がりにくくなります。

とくに筋力の弱い女性ゴルファーさんは重いシャフトに気を付けたいですね。

そんなこともあり、自分に合った重さのシャフトをしっかり選び、フォームを壊さないようにしてほしいと思っています。

今回は以上です。

では夏本番のゴルフ、心から楽しんできてくださいね(*^^)v
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ゴルフコーチ宮下芳雄

ゴルフをとても愛しています。高卒でゴルフ場に入りプロを目指す→プロテスト3回目でやっと合格→何度もQT失敗し試合に出れず→バイトをしながらレッスン会社を起業→転職→JGMオンコレ(コースレッスン)立ち上げる。普段はJGMセベバレステロスGCにてコースレッスンをしながらYouTube、ブログを書いています。 https://www.youtube.com/user/miyashitayoshio1

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