気をつけていますか?ゴルフ場での新型コロナウイルス対策!

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花粉症の人にはツラいだろうけれど、ゴルフにぴったりな季節がやってきました。

外出自粛要請が出ているにも関わらず、ゴルフ場は意外にも例年並に混んでいます。

感染リスクが比較的低い屋外施設あることが人気の理由のひとつでしょう。

とはいえ、ゴルフ場には屋内の共有施設もあります。ゴルフ場だからといって安心せず、感染予防を心がけましょう。

※新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸など公的機関が発表している対策をご確認ください。

ゴルフ場がクラスター発生現場になる可能性は低い

ゴルフ場がクラスター発生現場になる可能性は低い

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茨城県のゴルフ場で、利用者の1人が新型コロナウイルスに感染していたことが発表されました。

誤解のないように言っておくと、ゴルフ場で感染したのではなく、あくまで利用者の1人が保健所で検査したところ、陽性反応が出たということです。

発表後、いわゆる濃厚接触者となるゴルフ場従業員と同伴者3名は2週間の経過観察が行われましたが、いずれも陰性の結果が出ています。

この例からも分かるように、ゴルフ場がクラスター発生となる可能性はかなり低いといえます。

また、クラスター発生は営業に大きな影響を及ぼすことから、信頼性の高いゴルフ場は徹底的な洗浄を行っており、ホームページなどで告知しています。

したがってゴルフ場を選ぶ際、ホームページなどで衛生状況を確認してから予約したほうがいいですね。

信頼できるゴルフ場だからといって、まったく無警戒になるのは禁物。

新型コロナウイルス騒動が完全に沈静化するまでは、たとえ信頼性の高いゴルフ場であっても感染予防の自己対策を心がけてください。

たっぷり睡眠で免疫力を高める

たっぷり睡眠で免疫力を高める

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感染予防の自己対策はゴルフ場へ行く前から必要です。

前日はたっぷりと睡眠を取ってください。

新型コロナウイルスに対する治療薬が確定されていない現在、免疫力を高めることが感染予防の有効な手段です。

過労や睡眠不足は免疫力を低下させる大きな原因。

そのままプレーすれば疲労が重なって、さらに免疫力が低くなってしまいます。

また、前日に同伴競技者の体調を確認することも大切。

メンバーが足りなくなるからといって、体調の悪そうな仲間を強引に誘うのは厳禁です。

これ、自分の問題でもありますね。

一般的な軽い風邪の症状であっても無理に参加しないように。くしゃみや咳をしていれば同伴競技者が楽しめなくなることは明白です。

同伴競技者に迷惑をかけないことはゴルフの大切なマナー。参加しない勇気を持ちましょう。

ただし、花粉症は別。

今の時期、くしゃみするだけで視線が突き刺さるので『花粉症バッジ』を目立つところにつけておけば、視線を気にせずプレーできます。

気になるトイレは除菌シートで対策を!

気になるトイレは除菌シートで対策を!

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ゴルフ場の屋内共用施設、意外と手を触れるところが少ないのです。

クラブハウスのドアはほとんどのところが自動、ロッカーは消毒済みとあれば、感染する可能性は限りなくゼロ。

その中で注意したいのがトイレです。

人が入る度に施設側が消毒するというわけにはいかないので、できれば除菌シートを持参し、自分で肌に触れる部分を消毒したほうがいいでしょう。

あとは手洗いをしっかりすれば十分な感染予防になります。

プレー中に気をつけたいのは、水分をこまめに取ることです。

これは熱中症対策と同時に、喉についたウイルスを胃に流し込んで弱らせることが目的。

喉が乾いたと感じる段階で水分はかなり失われているため、免疫力も弱まっています。

とくに足がつりやすい人は多めの水分補給を心がけてください。

屋内の共用施設で利用するべきか、もっとも迷うのが浴場ですね。

新型コロナウイルスの感染経路は飛沫と接触。ウイルスが湯を伝わって感染するということはありません。

したがって裸で浴場に入っても、他の人と距離を取っている限り感染の可能性は低いといえます。

ゆっくり湯に浸かって免疫力を高める!

ゆっくり湯に浸かって免疫力を高める!

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日本では温泉やスーパー銭湯、サウナなどがクラスター発生現場になったという報告は上がっていません。

でも「なんとなく怖いからサッとシャワーだけ浴びて出よう」と思っている人もいるはず。

これ、逆効果です。

春先は日差しが暖かくても風は意外に冷たい、または強いのでプレーを終えると体が冷えている場合が多いのです。

そんな時、シャワーだけでは体を温めることができず、かえって風邪を引きやすい状態を作り出してしまいます。

冷えて疲れた体は、40℃前後の湯でゆっくり温めると免疫力が高まり、疲労回復に効果があります。

湯に入った瞬間「気持ちいい!」と感じることは、たとえスコアが悪くても精神的なリラックスにつながります。

湯の蒸気が鼻や喉の粘膜を元気にしてくれることも、お風呂の大きな効能。

プレーの後は窓の外に咲く桜を見ながら、のんびりと湯に浸かって体を労ってください。

ただし、風呂から上がった後は要注意。

脱衣場もきちんと消毒されているはずですが、いつまでも裸でウロウロしていると、せっかく温まった体が冷えて免疫力が落ちます。

警戒したいのがマッサージ機とサウナ。

マッサージ機も使う度に消毒というわけにいきませんし、裸のままバスタオルだけで利用している人もいます。

またサウナは狭い密閉空間のため、人との距離が近くなり、換気もされていません。

感染しやすい条件が揃っているので、この2つは避けたほうが賢明です。

上記、決して面倒でも難しいことでもありませんね。

必要なのはちょっとした心がけ。新型コロナウイルスに負けず、春のゴルフを楽しんでください。

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Taddy Bear

大手建設会社の月面都市計画から押入れのカビの取り方まで、あらゆるジャンルの記事を書き続け、気がつけばキャリア30年のライターです。 ゴルフ関連ではプロから著名人、アマチュアまで幅広い人物のインタビューを中心に執筆していました。仕事での関わりは長くても、ゴルフの楽しみはまだまだ入り口しか知りません。 皆様と一緒に楽しめる記事を書きたいと思っています。 なお、Kindleにて短編集「アームチェア・ゴルファーの優雅な午睡」などを出版しています。 https://twitter.com/TaddyBe67848124

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