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ゴルフクラブ

ふぃりっぷ

ロングアイアンを捨ててユーティリティに持ち替えよう!

皆さんのクラブセッティングにユーティリティは入っていますか?

「ユーティリティ、何それ?!」「まだ入っていない! 使ったことがない!」という方で、

・ロングアイアンがまともに当たらない
・ロングアイアンがまともに飛ばない

などの悩みがある方はぜひ読み進めてください。

私は最近になってユーティリティを使い始めました。

以前は5番ウッドの下の番手に4番アイアンを入れていましたが、上手く打てたためしがほとんどありませんでした。

特にフェアウェイやラフからのティーアップなしのショットとなると、失敗のイメージしか湧きません。

「どうせミスするならゴルフ場に持って行かないでおこう」と、ついにはキャディバッグから4番アイアンを抜いて、自宅の物置で眠らせるようになりました。

5番ウッドと5番アイアンの間くらいの距離を楽に打てるクラブがほしい……。

そんな時に知人から勧められ、購入したのがユーティリティ。

実際に使ってみると、ロングアイアンに比べて難易度もはるかにやさしいので、ゴルフがとても楽になりました。

距離が長めのショートホール(パー3)や、距離が短いミドル(パー4)のティーショット、ロングホール(パー5)の第2打、またトラブルショットの時など、多くの場面で活躍してくれます。

今回は、「ロングアイアンを捨ててユーティリティに持ち替えよう!」ということで書きます。

ロングアイアンが打てない理由

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ロングアイアンが打てない主な理由は、以下の要因が考えられます。

・クラブ自体が長いからそもそもミート率が悪くなる=ボールに当たり負けして飛ばない
・クラブの遠心力を利用するスイングができていない
・練習不足
・手打ち

まあいろいろ原因はありますが、要は“ちゃんとしたスイングができていない”ということだと思います。

スイングの基本ができている上級者はどんなクラブを使っても上手く打ちますから。

ツアープロを見ていると、「何でそんなにきれいに打てるの?」と思ってしまいますよね。

でも我々アマチュアが、そんな上級者になるためにはとてつもない時間とお金がかかります。

ということで、使えないならさっさと諦めて他の手段=ユーティリティを使いましょう。

ユーティリティのメリット

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ユーティリティを使い始めて半年。その私が感じたメリットを書いていきます。

1.ヘッドスピードがなくても飛ぶ

ヘッドが重いため遠心力がつきやすく、ヘッドスピードに自信がない方でもアイアンに比べて楽に飛ばすことができます。

そのため、まともにスイングできないようなシチュエーション――たとえば茂みの中や木の根元など――でも、短く持ってフェースに当てさえすれば勝手にボールは飛んでくれます。

アイアンに比べてソールも滑りやすいので、ザックリやチョロが出づらいですから、トラブルショットの時にも結構使えますよ。

軽い力でより遠くに飛ばせます。

2.構えた時の安心感

シャフトはフェアウェイウッドほど長くなく、フェースはアイアンほど小さくなくほど良い大きさです。

先ほども言いましたが、少々ボールの手前から入ってもソールが滑りやすいので、「ちゃんと当たるかな〜?」といった不安がなくなります。

不安が減るとナイスショットの確率も高くなりますよね。

3.方向性が良い

フェースはロングアイアンより返りやすく、フェアウェイウッドほど返らないです。

ロングアイアンはフェースが返りづらいのでボールがつかまりづらく、逆にフェアウェイウッドはフェースが返りやすく、ボールがつかまり過ぎたりしますよね。

私はロングアイアンで右にすっぽ抜け、あるいはフェアウェイウッドで引っかけてセカンドショットでOB、なんてことがよくありました。

そんな悩みを解決してくれたのもユーティリティです。

“フェースが返り過ぎないが、返りやすい。だから、曲がりづらい”

ユーティリティは、そんなイメージのクラブです。

まとめ

ユーティリティ(utility)には、「万能、有用、有益」といった意味があるようですが、まさにその言葉通りのクラブです。

アマチュアが、ロングアイアンのような難しいクラブを無理して使う必要はないと思います。

私は今5番アイアン、6番アイアンをバッグに入れていますが、それらもできればユーティリティに取り替えたいな〜と考えています。

ちなみに私の体格は169センチ60キロで、ドライバーのヘッドスピードは46メートル/秒前後。

使用しているユーティリティは、ピンのG410ハイブリッド(3U、19度)です。

このクラブの飛距離は215ヤード前後です。

私がピンを選んだ理由は、“知人のものを試させてもらって打ちやすかった”からです。

めったに大きく曲がらないし使いやすいのでオススメですが、ユーティリティにもいろいろな種類があるようです。

ゴルフショップなどで試して、武器になる1本を見つけてください。