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ゴルフスイング

セベケン

きっと誰かのヒントになる!?珠玉(?)のセベケン語録集(17)

論より証拠! やってみてからフィードバックが、本当の学びになります。

ちょっと人と視点を変えて、逆から見たり、斜めから見たりすると、同じものでも違って見えてきたりするもんです。

練習グリーンで、ボール2個同時に打つなんて、私くらい? (´∀`*)ウフフ カップインよりもストロークが大事ですぜ! 練習だもの!

鉄は熱いうちに、ボールは体が固まる前に打て!

「上級者と言われるアマの多くが、フィニッシュで揺れている。用意していた所にスッと手が収まるのがプロ! 手で押して、体も動いちゃうのがアマ! この差が大きい!」

「ドライバーばかり、とっかえひっかえしてる人が多いが、ホントの(通)かどうかは、アイアンとウェッジの選択に出る!」

「アイアン? 球を打つんじゃないよ。ボールの先の芝を削ぐんですよ。ん? そんなに深く掘らなくても良いよ。薄皮一枚!」

「スイング向上委員会? ボールを打たないことですよ! ゴムホース振りと、地面に線を引いて、その線を消すように振る線消しが、効果的かな!」

「ゴルフの物理は、都合によって本家の物理を凌駕(りょうが)することも多いので要注意! イメージで増幅させるVR(バーチャルリアリティー)の領域に入ってきますからね!」

「シャンカー多いですよね。力感抜けていい感じでフィーリング出すと、オープンフェースでシャンクする人多いですね。スイングは、それで良いんですよ。ただ、普段から開きやすいスイングしていて、力みで帳尻合わせてるんですよね。簡単な防止法? ウェッジのフェース面を自分の顔に向けておくと良いですよ」

大きいと安心? どっちが?(´∀`*)ウフフ

「コックを使ってタメるんじゃなくて、ノーコックだから、解けないでタマるんですよ! 逆ばっかしやってるでしょ! (* ̄▽ ̄)フフフッ」

「流行りの? シャロースイングは、右側で低く擦るようにスイングしろって言うけれど、擦るのは左側のフォローですよ。フォローで低く旋回するからつかまった球が打てるわけです。右側は上から来るのが、飛行機の着陸と一緒で自然なんです。だから、低くフォローが旋回できる。カチ上げてしまう人のナント多いことか。それじゃボールの手前に胴体着陸になります」

「一見手打ちに見えるようなスイングが、実は、とってもボディスイングなんですよ。体を効率的に使っているからです。一見ボディスイングに見えるのは、まだまだ無駄多きスイングということになります」

「部分を悪者にして、解決策を求めても、また問題は起こりますよ。全体の連鎖で起きていることですから。視点を大局化しないと! しぼんだ風船は、片方膨らませても片方が縮むもので、解決策は空気を入れることです」

「バンカー苦手な人の共通点? ヘッドスピードが出ていませんよね。エクスプロージョンは、ヘッドの重さで出すのではなく、ヘッドスピード&ソールで砂を弾くんです。ですので、私は、かなり軽量のサンドウェッジを使ってますよ」

カップ、大きく見えてる?

「効率の良いスイングって? 自分がすることの少ないスイングですよ。上手くいかないのは、スイングより力感とタイミングが、ほとんどの要因です」

「スライスボールを悪者にしないでください! あなたのそれは(押し出し)です。しかも、初めから右に向いてアドレスしています。左の林から回してフェアウェイに落とせば良いのです。空中どこを飛んだのかは、スコアカードには記入されません」

「手の動きで体を押しちゃうのがアマ。体を先に向けて、手の抜け道を作っておくのがプロ。手打ちとボディターンは、両立しかしないんです」

「アイアン? 短く持って、左足体重で、ランニングアプローチの延長でコンパクトに振る! で、完成です」

「どうも、レッスンって、体の右側の動きばっかりやるよね。インパクトからフォローで、どう抜けるか? から逆算しないレッスンは、絵に描いた餅です」

「ドラコンて、もちろんドライバーでコントロールの略でしょ! (´∀`*)ウフフ 短いクラブは軽く、長いクラブは強く振ってるでしょ。逆ぐらいの感じがちょうどいい」

振り方よりもバランス感覚が大事!

「意図して部分を動かすレッスンて、とっさの時、できないでしょ。自転車乗るとき毎回、右ひざをこの角度で、右ひじをターンさせて……って、やらんでしょ」

「すべてのクラブは(ゴロを打つように)振るんですよ。だからこそ、ロフトなりに上がる訳で、パターで空に打つように? 自分でカチ上げるんじゃないんですよ」

「ドライバーをぶん回すって、それほどスイング作りの効果は得られないんです。練習はショートアイアン。ウェッジとかのロフトの大きなクラブも、芝からだと難しいんです。で、アイアンでティーアップして練習。マットは滑るから」

「プロインパクトに近づけるには? まず、ピッチングウェッジあたりで、50ヤードを打ちます。当然それほど大きく振りかぶらないですよね。今度はそれで、そのまま50ヤードを打つつもりで、倍の100ヤードを打つ練習です。その練習をしてるとプロインパクトに少しずつ近づいていくと思いますよ」