ゴルフの距離計、あなたはレーザー派それともGPS派?どちらが便利?

ルール変更で、競技でも距離計が認められるようになりました。

プロツアーでは、USPGAもJPGAなども距離計の使用はまだ認められていませんが、アマチュア競技や一部のプロ競技も距離計が認められるようになってきています。

距離計は、最近では月例などでもすっかりゴルファーに浸透していますね。もちろん、僕も使っています。基本的には、レーザー距離計なのですが、GPS距離計の腕時計タイプも使っています。

そして今回は、レーザー距離計、GPS距離計のそれぞれのメリット・デメリットや使い勝手をレポートしていきたいと思います。

目次
1:ゴルフ距離計 レーザータイプの特徴とメリット、デメリットは?!
2:ゴルフ距離計 GPSタイプの特徴とメリット、デメリットは?!
3:結局アマチュアは、レーザータイプとGPSタイプのどちらを選ぶべき?!
4:まとめ

ゴルフ距離計 レーザータイプの特徴とメリット、デメリットは?!

ゴルフ距離計 レーザータイプの特徴とメリット、デメリットは?!

getty

まずはレーザータイプの特徴です。

今は、様々なメーカーから発売されていますが、代表的なメーカーは、ブッシュネルとニコンですね。僕は、ニコンを長年愛用していて、今は3代目で、COOLSHOT PRO STABILIZED(クールショット プロ スタビライズ)を使用しています。

このレーザー距離計の計測方法は、基本的には計測したい対象物に向けて、レンズを覗きながらボタンを押して、レーザーで対象物までの距離を計測します。

そのため、対象物までの距離がかなり正確にわかります。

例えば、フェアウェイからグリーンにあるピンまで計測する場合、旗の部分に照準を当てて計測する形になります。

そうすると、ボールのある位置からピンまでの距離がしっかりわかるわけです。

さらに高機能モデルになると、その直線距離と対象物までの傾き度合いから、対象物までの水平距離だけでなく、どの程度打ち上げなのか、打ち下ろしなのか、その打ち上げ、打ち下ろしを加味した距離はどのくらいなのかも表示することができたりします。

例えば、ピンまでの距離は直線150ヤードで、打ち上げを入れると160ヤードの表示、というような感じです。

そのため、残り距離からくるクラブの番手選びが簡単になりますし、実際打った後も、どのくらいの距離を飛んだかも把握しやすいですね。

ただし、この直線距離以外の測定は、現在も競技ルールで使用はできなくなっています。そのため、直線距離を計測するモードと、その他のモードを分ける設定ができている機種が多いです。

一方デメリットですが、対象物にレーザーを当てなければいけないので、対象物がないところまでの距離はわかりにくいです。

例を挙げると、池までどのくらいかなど対象物にレーザーを当てられない場合は、距離が測定できません。

他にも上りがきついホールで、グリーン面とピンが見えない場合は、ピンにレーザーを当てることができないので、距離計測ができません。

また、霧が出た場合、肉眼でピンが見えていても、霧によってレーザー光が拡散するため計測できません。

このような場合に、レーザー距離計では距離計測できないデメリットがあります。

ゴルフ距離計 GPSタイプの特長とメリット、デメリットは?!

ゴルフ距離計 GPSタイプの特長とメリット、デメリットは?!
次にGPSタイプです。

これは、大きく分けると2タイプあって、携帯型で画面がある程度大きいものか、腕に着けて時計のように使うタイプです。

僕は、最近この腕に着けるGPS距離計も使っています。

このタイプの特徴ですが、まず、レーザータイプよりも軽いです。

モデルにもよりますが、基本的にはゴルフコースへ行ってティーグラウンドに着いたら、GPS距離計のスイッチを入れます。

すると、距離計自身がゴルフ場をGPS探査して選択します。ラウンドするコースのティーグラウンドにいれば、ラウンドするホールまで探査されます。

グリーンが2グリーンの場合は、どちらのグリーンかを選択することで、基本的にグリーンセンターまでの直線水平距離を表示します。

タイプによっては、クロスバンカーや、池までの距離、バンカーを超えるまでの距離なども表示できますね。このあたりは、レーザー距離計よりも、簡単に計測できます。

高低差やそれを加味した距離を表示できるモデルも多いです。

携帯タイプは、コースのレイアウトなども画像で表示できたりもします。

それに、霧や、打ち上げでピンが見えない状況でもちゃんと距離計測できるところもいいところですね。

一方、デメリットですが、ピンまでの正確な距離を計測できないです。

エッジまでや、グリーン中央、グリーン奥のエッジまでの距離しか計測できません。また、GPS計測のため、ある程度の誤差も出てきます。

つまり、しっかり精度の高いピンまでの距離は難しいですが、グリーンを狙う上での目安の距離はわかるという感じです。

そのため、プロの練習ラウンドなどでこのGPS距離計を使うプロはいません。プロの場合、レーザー距離計ですべて計測しています。

結局アマチュアは、レーザータイプとGPSタイプのどちらを選ぶべき?!

結局アマチュアは、レーザータイプとGPSタイプのどちらを選ぶべき?!

getty

結局 アマチュアは、レーザータイプとGPSタイプのどちらを選ぶべき?!

簡単に目標までの目安距離を知りたい場合は、腕時計タイプもあるGPS距離計をお勧めします。

価格も安いということもありますが、どのモデルも、ゴルフ場のティーグラウンドでナビ開始ボタンを押せば、衛星を探して、ゴルフ場を見つけてくれて、すぐ使えるというところがおすすめポイントです。

また、本格的に競技にも参加しているとか、ストイックにゴルフが上達したいという方には、レーザー距離計がお勧めです。

なんと言っても、ピンまでの正確な距離を把握できるので、グリーンを狙うショットの場合、自分の飛距離を正確に把握できますし、ピンまでの距離に対して、どのくらいの距離の結果になったということも把握できるので、クラブの番手ごとの距離感が磨かれます。

まとめ

まとめ
さて、皆さんに、合うタイプはどちらのタイプだったでしょうか?

僕は、現在レーザー距離計も腕時計タイプのGPS距離計も持っていますが、実は、ラウンドで両方使うと結構最強だと思っています。

僕が使っているニコンのレーザー距離計は、手振れ防止機能と、ピンを計測した時にマークで表示され、非常に計測しやすいです。

他にもブッシュネルを含め、高価格帯モデルのほうが、ストレスなくピンまでの計測ができますので、予算が許せば、そちらのほうがお勧めです。

GPS距離計は、ショットナビのHuGを使用しています。

これを選択した理由は、グリーンビューというグリーンの形状がグラフィックで、しかも、グリーンの奥行と幅が表示されることです。

そのため、グリーンを狙うショットでは、まず、ピンまでの距離とグリーンエッジまでをレーザー距離計で把握します。次に、GPS距離計でグリーン形状とグリーンの奥行をチェックします。

そうすると、グリーンエッジからピンまでの距離と、ピンから奥のグリーンエッジまでの距離がわかります。

例えば、ピンまでの距離が132ヤード、グリーンエッジまでの距離が110ヤード、グリーンの奥行が30ヤードとすると、グリーンエッジからピンまでは22ヤードで、ピンから奥のグリーンエッジまで8ヤードとわかるわけです。

これは、110ヤード~140ヤード以内であればグリーンに乗ることになります。そして、ライや、風などを考慮し、ピンまでの距離を打ったほうがいいのか、ピンの手前までの距離を打ったほうがいいのかを判断します。

ピンまでの距離を打とうと思った場合、奥は8ヤードしかありませんので、少しでもピンよりオーバーするとグリーン奥へ外す可能性が高くなります。

そのリスクを考えて、ピンまでの距離を打つのか打たないのか考えます。

ピンの手前、例えば、ピンまで125ヤードを狙って打つとすれば、前後に15ヤードのミスの許容範囲が生まれます。

このようなことは、ツアープロならピンポジションとメモで対応できるのですが、アマチュアはレーザー距離計とGPS距離計で対応できます。

みなさんも、いかがですか?
お気に入り
クレンショウ木村

トーナメント会場で、シードプロ延べ350人含む2,000人のスイングの撮影を実施し、スイングを解析してきました。プロゴルファー、ギア、スイングについて、気付いた事などいろいろ書いていきます。ベストスコア 67です。 https://ameblo.jp/crenshaw2/

このライターについてもっと見る >
ゴルフ5大処分市200701-0801
ダンロップゼクシオセリーグコラボボール200701-0801

カートに追加されました。