ライフスタイル
亜月
初めて行くコースでスコアをまとめるには何に気を付ければ良いの?
こんにちは、ライターの亜月です。
最近、ゴルフをしている友人にラウンドのお誘いをいただいて、自分のメンバーであるゴルフ場以外のところでプレーをする機会が増えています。
初めて行くコースって、皆さんどうですか?
思わぬところでスコアを崩してしまうこと、ありませんか?
今回は、初めて行くコースでのスコアのまとめ方を調べてみました!
事前準備……初めてのコースのレイアウトや口コミを見ておこう
いまはインターネットでいろいろな情報を得られる時代。
自分が次に行くコースの情報も、簡単に調べることが可能です。
私がそのコースのホームページの中で最初に見るのはコースレイアウト。次に、他のサイトに寄せられている口コミです。
コースレイアウトを見ただけで完璧に覚えることはできませんので、当日回りながら確認をしていきますが、フェアウェイが狭いのか、池やバンカーが多いのかなど、どんなコースかをなんとなく把握しておきます。
また、寄せられている口コミを見ることで、各ホールの注意点などを知ることができますよ。
パター練習は念入りに
ホームコースや良く行くコースは、グリーンの傾斜や芝目など、経験や慣れで感じることができる人もいるかもしれません。
しかし、初めて行くコースではそれが読み切れず、せっかくコースを攻略しながら進んでいっても、最後のパターが合わず、バーディやパーを取り逃がすことも良くある話。
練習グリーンで実際にボールを転がして、速さはもちろん、芽の強さなども確かめておくと良いでしょう。
練習グリーンと本グリーンが違うというパターンもありますが、回りながら修正をしてタッチを合わせていきましょう。
見えない場所にボールを打たない
このポイントは、一番大切な点だと思います。
コースレイアウトを見ながら進んでいっても、池を避けたつもりでもフェアウェイから下っていて転がり落ちてしまったり、レイアウトで見るよりもOBゾーンが浅く、打ったボールがOBになってしまったりと、思わぬケガをしてしまうことも。
みんなが初めてのプレーだとすると、1人が打ったボールが大丈夫なのかもわからず、余計な時間を使ってしまうことにもなりかねません。
刻みになるとしても、とにかく見えるところにボールを打つ。
これだけで、スコアが変わるケースもありますよ。
積極的に距離計を使用しよう
2019年から、競技でも使用ができるようになった距離計。
1人1つ持つ時代もすぐそこではないでしょうか。
慣れた場所では、距離計がなくても、表示を見ながらプレーすることができると思います。
しかし、初めての場所に行って、例えば100ヤードのショットをオーバーしてしまった時、自分の飛距離が違うのか、100ヤードの表示が本当に100ヤードで合っているのかもわかりません。
レーザーの距離計や、GPSの距離計など様々なものが発売されていますので、自分に合うものを選んで使うと良いでしょう。
ゴルフ場によっては、1日500円くらいでレンタルをしているところもありますので、それを借りるのも1つの手だと思います。