目線をボールの後ろに向ければ、ヘッドアップをしない

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初心者でもベテランゴルファーでも分かっているのに犯してしまうミスが、ヘッドアップです。

これは、プロに言わせると、誰もがボールの行方を気にしてしまう、どうしようもない人間の本能なんだそうです。

ヘッドアップはスライスの大きな原因に

ヘッドアップはスライスの大きな原因に

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アマチュアゴルファーの最も多いミスが、レベルを問わずヘッドアップでしょう。

ヘッドアップをすると、左サイドが早く起き上がってしまい、なおかつ早く体が開いてしまうから、スライスボールが出て当然です。

また、ヘッドアップをしないまでも、頭が目標方向へ流れてしまうのも、スイング軸のブレが生じ、あらゆるミスショットの原因となってしまいます。

頭はインパクト直後までは、ボールの後ろに保っておくのが鉄則なのです。

いわゆる「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」です。

目線に気を付ければいいのですが……

目線に気を付ければいいのですが……

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インパクトでは、クラブヘッドと頭が引っ張り合うような関係にならなければいけません。

そのためには、目線に気を付けることです。

ドライバーショットでは、ボールを左足カカト線上に置き、そのボールを右斜め上から見下ろすようになります。

そのまま目線を最後まで保てば、ヘッドアップは起こらないわけですが、どうしてもボールの行方が気になって、頭が早く上がってしまいます。

インパクト時にアゴを右へ

インパクト時にアゴを右へ

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そこで、ヘッドアップのクセがなかなか抜けないというゴルファーは、逆の動きをやってみましょう。

それは、インパクト時の目線をボールの後方に動かしてやるのです。

もっと極端にやるとすれば、アゴを飛球線の後方へ動かしてやるのです。

こうすれば絶対に頭を上げることはできないし、体が開いてしまうことも起こりません。

いきなりコースでやるとボールを見失いかねないので、まずは練習場でこの感覚をつかんでみてください。

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Nick Jagger

元某ゴルフ雑誌編集長。ゴルフ取材歴30年以上。現在フリーランスのライターとして、単行本、ゴルフコミックの原作など多数執筆中。

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