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プロゴルファー

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ケビン・ナのウォーキング・パットをタイガーが完コピに成功?!

なにかと話題に事欠かない、ケビン・ナ選手。

スロー・プレーなどネガティブな話題もありますが、人々を笑顔にするものもたくさんあるのがケビンの魅力!

1ホールで16打を叩いたり、打ちそうで打たない独特のワッグルなどなど。

筆者はケビン・ナのキャラクターは大好きで、テレビに出てくるとつい応援したくなる選手の一人です。

今回は彼の特徴(というかクセ?)でもあるウォーキング・パットをご紹介いたします!

そもそもウオーキング・パットって何?!

これは説明の必要はありませんね!

パットを打ったあとに、カップインの前に歩き出して超早くボールをカップから拾い上げる動作が面白いというもの。

動画のタイトルには「マスター・オブ・ウォーキング・パット(ウォーキング・パットの名手)」と、軽いリスペクトとともに紹介されています。

特集の最後のパットはボールを拾うのが余りにも早過ぎてアナウンサーも、「ボールをピックアップすのは、ボールがカップの底に落ちてからにしてよ!」と、大笑い!

そして、その笑いにかぶせるようにタイガーがケビン・ナのウォーキング・パットを完全コピー!

これにはギャラリーも大喜びでした!

まとめ

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よくプロゴルファーの在り方のことを考えます。

素晴らしいプレーでギャラリーを喜ばせるのが基本なのですが、ケビン・ナとタイガーの微笑ましい光景を見ているとそれだけではないような気がしてきます。

この時、タイガーのケビン・ナのモノマネを生で観ていたギャラリーにとって、それはとても素敵な思い出になったに違いありません。

日本人のゴルファーもこういうエンターテイメント性を積極的に取り入れて、ギャラリーを楽しませるテクニックにも磨きをかけてみてはいかがでしょう。