私の考える、スコアに直結する“距離感”の正しいチェック方法

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私の考える、スコアに直結する“距離感”の正しいチェック方法

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ゴルフは飛ばすだけのスポーツではありません。

遠くに飛ばせば気持ちがいいですが、それだけではスコアはまとまりません。

グリーンに近づくにつれて、ターゲットは絞られ、中途半端な距離を攻略すると好スコアに結び付きます。

その際に重要になってくるものが「距離感」。

私が考える、距離感の養い方、チェック方法をまとめました。

正しい測定器の活用方法(1)

正しい測定器の活用方法(1)

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距離測定器は、ここ数年でかなりの種類が売り出され、様々なタイプがあります。

GPSにより俯瞰でコースの位置関係を確認できるもの、自分のいる位置から直線距離で対象物までの距離をレーザーで測定するものとに大別できるでしょう。

その測定器で、例えば“128ヤード”と測定して、8番アイアンで打つということをするのでは、「距離感」をチェックすることにはならないと思います。

ターゲットのピンフラッグを見て、“130ヤードくらいかな?”と感じ、その後に自分の感じた「距離感」が正しいのかを確認するために測定器を使うことが、意味がある測定器の使い方ではないでしょうか?

正しい測定器の活用方法(2)

正しい測定器の活用方法(2)

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測定器を使って測った距離をもとにピンに向かって打っても、それは“あそこに見えるピンに対して打つ”という「距離感」のもとに打っているにすぎないと、私は思っています。

「7番アイアンのフルショットは150ヤード」と決め込んでいる人は多くいると思います。

しかし、ラウンド中は目標に向って打つので、少なからず距離感が加味されたショットになるはずです。

また、練習場で150ヤードの看板に向かって打ったら、ちょうど届いたので、このクラブは150ヤード飛ぶと決め込むのも、私は違うと思います。

何も目標がないところに向かって、フルショットを打った距離がそのクラブの距離です。

また、目標がないところに向かい、120ヤードを打とうと決めて打った距離が、実際に120ヤードなのかを測定器で測ることが、距離感を養うことにつながると思います。

パッティングの距離感と歩測

パッティングの距離感と歩測

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グリーン上でパットをするとき、ラインを読むと同時に歩測する人を時折見かけます。

本人としては、例えば13歩と歩測してその13歩に見合った強さでパッティングをするのでしょう。

しかし、13歩のパッティングとはどのようなものでしょうか?

練習グリーンで、カップから13歩のところにボールを置き、カップに向かって打つことで「距離感」を養うのは、ちょっと違うと私は思うのです。

あくまでもカップに対してパッティングをしているので、“13歩のパッティング”とは言えないのではないでしょうか。

パッティングの距離感と歩測

パッティングの距離感と歩測

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パッティングの距離感のチェックについても、ショットの距離感の確認方法を同じだと思います。

練習グリーンの何もないところに向かって、“13歩の距離を打つ”と決め、実際にパッティングをしてその距離が13歩になっているのかを測ってこそ、歩測と自分の距離感のすり合わせになるのだと思います。

ただし、グリーン上は微妙な起伏や芝目があるため、ボールが転がる際には少なからず傾斜や芝の影響を受けます。

したがって、同じ歩数でも上りと下り、芝目の如何により、同じ強さでパットをしてもボールの転がりは違ってきます。

私は、グリーン上の歩測はあまり意味をなさないと思っています。

グリーン上こそ、目標であるカップに対する「見た目」をもとに、“このくらいの強さかな”と感じてパッティングすることに徹すべきではないでしょうか。

測定と距離感

測定と距離感

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ゴルフは、目標に対してボールを止める競技です。

特にアイアンショット、アプローチ、パターとカップに近づくにつれて、距離感の精度を求められます。

ゴルファーは、「距離感」という感覚に頼らざるを得ません。

この感覚が鋭い人が、ターゲット近くにボールを運ぶことができます。

だからこそ、測定器や歩測といった機械的なものに頼りたくなるのでしょう。

自分の距離感を養うためには、普段の練習から測定器を使うべきだと思います。

ただし、単に測定するのではなく、自分の距離感を確認するために測定器や歩測をする必要があると思います。

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koji

〝24時間ゴルファー” プレーも観戦もギアも大好きなアマチュアゴルファーです。

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