ゴルフスイング
セベケン
きっと誰かのヒントになる!?珠玉(?)のセベケン語録集(4)
ええ、ちょっとずつ、私自身が気づいたこと、発見したこと、日頃から感じてることなどを、短い文章で綴っていきます。ゴルフ徒然草のようなものです。
常識的概念とは逆行するようなところも、多々ありますが……ゴルフと人生は、逆回りのほうが発見が多かったりも? (´∀`*)ウフフ
グリーンからティーを望むと、コースが分かる!
「多くの人が思ってるより、もっと上から下で、左に振り抜かないと、フォローでヘッドが加速しないんですよ」
「林の中から低い球を打とうと思って打ち込むと、予想外に高く上がって枝葉に当たってしまうでしょ! それが高い球を打つ秘訣ですよ!」
「箸を使う時、鉛筆で文字を書く時、指で持つでしょ! 鷲づかみにしたら上手に使えないでしょ! ボディーターンで食事しないでしょ! 小さなボールを長い棒で叩くんだから、神経が行き届いている部分を活かすことが大事!」
「釘を打つ時って、ストレートに釘を叩ける位置に金づちを上げるでしょ! ところがゴルフの場合、そうしない人が多いんです。ゴルフ七不思議です。(?_?)」
「練習場オジサンより、コースオジサンのほうが、スイングがイイと思うのは……私だけ? しかも、夫婦で来てる人は、間違いなく奥さんのほうがスイングがきれい!」
逆目こそ練習になるんですよ!
「正確に打つには練習が必要だが、スムースに振るには、練習よりも気づきと心の力みを取ることが大切」
「飛距離とスコアばかりが求められていますが、飛ばさず上達しないゴルフの中にも楽しいゴルフがあります。次代にゴルフが継承されるかどうか? の鍵は、このへんにあるのですよ。ゴルフ脳内革命!」
「みんな、スライスの原因は、『アウトサイドイン!』と信じ込んでいるから、今度は右手をおっつけて、インサイドから無理やり打とうとするので、右向いて左に打つ減速引っ掛けスイングになってしまうんですよ。左から真ん中に戻ってくるスライスを打ってれば変わってきます」
「ゴルファーが、なかなか上達しないのは、因果関係の捏造が多いからである」
「シニアプロとかの競技を見に行くと、思ってるより低いボールでアプローチする人が、多いですよね。そのほうが縦距離をコントロールしやすいとからです。上げるというのは、あくまでレスキュー、緊急措置だと考えたほうが、安定します」
急かすのがプレイファストじゃない! それは煽り!
「男子のスイング、女子のスイング、ジュニアのスイング、シニアのスイングと分けて見がちだけど一緒ですよ。非力でも効率良く振れるスイングを屈強な人がやったら鬼に金棒ですよ」
「椅子に座ってスイングしてみると、自然な動きは『アウトサイドイン』だと分かりますよ! それを横に振るんでカットするだけで、上下に使えばプロスイングですよ。イイすねぇ! (≧∇≦)b」
「軸を中心に回転! って思ってるでしょ! だからクラブが腰下に来てから横に強振してフェースが開いたり、肘引けスイングになってしまうんですよ」
「基本が大事といいますけど、基本が分かったら達人ですよ。基本とされるものの振り返りが、ホントの基本を見つけるためには必要です」
「7000ヤード超のコース? ティーショットを150ヤード以下に抑えれば、短いコースもチャンピオンコース? ですよ! 飛ばし屋になりたければ? ジュニアティーとかから打てばOK! (^_-)-☆」