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初心者

マイゴルフクラブ

グリーン周りでのアプローチではまず何を考えたらいいのか?(2)

こんにちは!

マイゴルフクラブです(´▽`)

前回のグリーン周りのアプローチに引き続き、第2段です!

今回はアプローチで重要な≪距離感≫についてです。

距離感を揃えるために

(c)photo-ac

まず、大切なことは≪アドレスとボールの位置≫です!

これはアプローチだけでなく、どのショットでも共通することです。

まず、アドレスする時に左足6:右足4くらいに左足に体重を乗せます。

グリーン周りのアプローチだと両足幅は開かない状態でも大丈夫です(´▽`)

ボールの位置は右足のつま先前くらいに置きます!

これを守ることで、クラブの入射角(ボールに対してクラブが入っていく角度)が一定になりやすく、クラブのロフト角が一定に当たりやすくなります!

ボールの高さを揃えるということは、アプローチでの距離感を出すために非常に大事なことなのです(´▽`)

ボールが飛んでいくところをイメージする!

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次にアプローチの距離感で大事なことは≪振り幅≫です!

時計の針を振り幅に見立てて、「9時から3時までで振る」とか聞いたことありませんか?(´▽`)

これで、「9時から3時までで振ったら〇〇ヤード」という基準ができます!

しかし、ここで注意してもらいたいことが2つあります!

1.時計の針の振り幅はクラブ(シャフト)の位置でなく、腕の位置で考える。

シャフトが時計の針でどこからどこまで振っているかを考えることはおそらく不可能だと思います!

ゴルフ仲間同士で宣言してやってみるとわかりやすいので、やってみてください(´▽`)

2.等速(同じテンポ)で振る

距離の基準を作りたいのに、速く振ったり遅く振ったりすると、距離感が揃わないので、注意しましょう。

まとめ

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ボールが飛んでいく高さと振り幅が安定すると、アプローチの距離感も安定してくると思います!

あとは同じ振り幅で振ってサンドウェッジで打った場合、アプローチウェッジで打った場合など、同じ振り方でもクラブによって距離を打ち分ける方法もあります(´▽`)

いろいろなクラブで打ち分けができるようになると、状況に応じて引き出しが増えていきますので、ぜひ試してみてください!

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

それではまた次回に(´▽`)